・・・と、
なんだか傷心というか、余韻というか、そんなものに浸ってたような・・・
とあるゲームをしていました。
20日ぶりぐらいにそのゲームをやってました。
タイトルは出さないので、ネタバレになるのですが。
・・・・・・
主人公は、とある不思議な力で、妖怪の姿が見えます。
そして、その主人公はいろいろあって不幸な状況に立たされていて、両親は、他界しています。
あらすじはこんな感じで、
そして、ものすごく大雑把に書くと
主人公は雌の「件(くだん)」という妖怪と会い、仲良くなるのですが
雌の"件"にはある能力がありました。
それは、人間の危機を察知するということ。
そんなある日、よく遊びに来る小学生の危機を察知する。
交通事故に遭遇するという、痛ましい危機。
が、あくまで察知するだけで、止めることはできなかった・・
ある日主人公と川辺で遊んでいると、不意に"件"が主人公の危機を察知する。しかももの凄いほどに。
"件"曰く、主人公が火に焼けてしまう場面が見えてしまったとのこと。
それと同時に、"件"は主人公に対し「自分は嫌われてるのではないだろうか」と思いを抱く。しかしそれはなかった。その証明に・・・。ああ・・・。
実は"件"には、隠されたもう1つの能力がありました。
それは、危機の回避方法を人に教えられるということ。
が、もしそれをすると・・・
"件"は死んでしまう。
それでも"件"は構わなかった。主人公のためなら、主人公の命を救えるならそれで死ねるなら本望だった。
こうして誓いを交わした後、主人公が寝てる間に"件"は近くにあったノートに言伝と、メッセージを残して消えていった・・・。もう、いない。
・・・・
が、オチにちゃんと戻ってきたんですけどね。これまた、ある妖怪に呼び止められたようで。
ってな感じの、なかなか悲しいストーリーだった。
ちなみに"件"っていう妖怪は実際に伝えられている妖怪です
「件 - Wikipedia」
このまま生き返らなかったら、相当悲しくてやりきれない気持ちになっただろうなあ、と。
本当はもっと、もっと深い話なんですが、大雑把に書いたのでなんだかそっけなく見えてきた。
この切なさは、もっと伝えられるべき。
主に、あいつと、あいつと、あいつとかに。
なんだか傷心というか、余韻というか、そんなものに浸ってたような・・・
とあるゲームをしていました。
20日ぶりぐらいにそのゲームをやってました。
タイトルは出さないので、ネタバレになるのですが。
・・・・・・
主人公は、とある不思議な力で、妖怪の姿が見えます。
そして、その主人公はいろいろあって不幸な状況に立たされていて、両親は、他界しています。
あらすじはこんな感じで、
そして、ものすごく大雑把に書くと
主人公は雌の「件(くだん)」という妖怪と会い、仲良くなるのですが
雌の"件"にはある能力がありました。
それは、人間の危機を察知するということ。
そんなある日、よく遊びに来る小学生の危機を察知する。
交通事故に遭遇するという、痛ましい危機。
が、あくまで察知するだけで、止めることはできなかった・・
ある日主人公と川辺で遊んでいると、不意に"件"が主人公の危機を察知する。しかももの凄いほどに。
"件"曰く、主人公が火に焼けてしまう場面が見えてしまったとのこと。
それと同時に、"件"は主人公に対し「自分は嫌われてるのではないだろうか」と思いを抱く。しかしそれはなかった。その証明に・・・。ああ・・・。
実は"件"には、隠されたもう1つの能力がありました。
それは、危機の回避方法を人に教えられるということ。
が、もしそれをすると・・・
"件"は死んでしまう。
それでも"件"は構わなかった。主人公のためなら、主人公の命を救えるならそれで死ねるなら本望だった。
こうして誓いを交わした後、主人公が寝てる間に"件"は近くにあったノートに言伝と、メッセージを残して消えていった・・・。もう、いない。
・・・・
が、オチにちゃんと戻ってきたんですけどね。これまた、ある妖怪に呼び止められたようで。
ってな感じの、なかなか悲しいストーリーだった。
ちなみに"件"っていう妖怪は実際に伝えられている妖怪です
「件 - Wikipedia」
このまま生き返らなかったら、相当悲しくてやりきれない気持ちになっただろうなあ、と。
本当はもっと、もっと深い話なんですが、大雑把に書いたのでなんだかそっけなく見えてきた。
この切なさは、もっと伝えられるべき。
主に、あいつと、あいつと、あいつとかに。
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