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時代が追いついた!「2010 ストリートファイター」1/5(火) 22:00~23:00
ネタバレ混じりで見ていきましょう。

今年もそんな斜に構えたコメントが冴える8年目の課長有野、
あとこんなタイトルのソフト、でてたんですね、しかもファミコンで。
オープニングで画面を見た感じでは、魂斗羅に近い雰囲気を感じたのですが、どうなのでしょう。
というかファミコンの横スクで、地味な構成。
この手のゲームで盛り上がることは少ないのですが…見てみよう!
とステージ開始してうろついてる間にすぐにステージ1-1のボス「レッドスティング」と遭遇
(そこまで)横スクロールゲームでもなかった!と、そのとき有野。
「ダルシムはどうしたんや?」
そう実は…ストリートファイターと銘打っておきながら
ストIIのキャラは一切無縁なゲーム。なんだと。
とかいいつつなんとかボスを倒すも、出口が見つからず10秒が経過して死亡、タイムオーバー。
どうやら「ボスを倒して出現する出口のワープホールに10秒以内に入らないと死んじゃうよ!」的なことらしい。
やるぜ・・・このゲーム・・・
で、2回目でようやくクリアしたとおもったら
1-2は1画面固定でボス登場、しかしあっけなくクリア。
その後1-3へ行きゲームオーバーになるも、コンティニュー制度で助かる。
と、そのとき有野
「面の質感、構成が、
忍者龍剣伝に似ている」と一言。
忍者龍剣伝はかつて有野が本気で苦戦した挑戦ゲームの1つ、
そして高難易度…有野は果たしてクリアできるのかっ、というとこでたまゲー
■たまにいくならこんなバッティングセンター今回は池袋バッティングセンターへいってみよう!
(ゲーム)
・つかんでポン … ボールを豚の口へ入れるやつ→腕を痛める
・ソニックブラストマン … なんかストーリー性のあるパンチゲーム→手首を痛める
とここでまさかのADの魔人ブウ(カービィ)が出現。記録は……課長と同じぐらい。あれ?
・バッティングゲーム … いざやってみるも、相変わらずのへっぴり腰。
録画した自分の映像をみても、そこに見えるのはまるで「昼休みのオッチャン」
終了後、お店の人からサインを求められる有野課長
とAD江本。すげぇ!
おわり。
[本編]相変わらず気持ち悪いアレからはじまった後、1-3ボスを倒し通路面へ。
ハイカラな配色の背景に、敵がいっぱい降ってくる。曰く「不思議!」なステージ。
1-4も苦戦しつつもパターンを見つけ楽々とフェードイン!
次のステージはボスなし。しかしなぜか停滞。13回目の挑戦でやっとクリア。
2-2は強制縦スクロール。ボス、フラワーヘッドと遭遇して
早速有野がはじめたのが「パターン探し」さすが有野!
しかし動き回るのでパターンをみつけられない、ここはガチンコで。
戦いながらも「ハイパーショット」という技を見つけボスを撃破。
次のステージは前々のステージと同じく特定のザコ敵を5体倒すというものだが、おなじく停滞。
30回以上挑戦しつづけ、途中、回復アイテムが出たりと「今年はノリにのってる課長」だったが
すぐにそのノリは終了。…とはいえクリア。
移動面を経た後、ボスは大目玉!敵の多彩な攻撃に苦戦。ダルシムがいないことを悔やむ有野。と、ここで
■もったいないカラーおニャン子世代だが特にハマってもなかった有野が今回プレイしたのは
1.
カプコンクイズ ハテナ?の大冒険 これは…第6シーズンで課長、やりましたよね!
ファイナルファイトステージで楽しく(クイズに)揉まれていました。
デザイナーはバイオハザードの方とのことで難易度も高いわけです
2.
GB原人 またまた見覚えのあるゲーム。もちろんPC原人のリメイク的な。
ところで岐部くん「(PC原人)クリアしましたっけ…?」クリアしたよ!おぼえててね!
3.
ドンキーコング ドンキーコングDXかと思いきや…なんとファミコンの初代ドンキーコングのリメイクでした。
実はドンキーコング13周年を記念した作品。「記念になんのかなぁ?」
→今回のもったいないゲーム
→なし。お引き取り願います。
[本編]ステージ2-4から。徐々に勝てるようにはなってきたのだがまさかの自ら目玉を出す攻撃にびっくり。
「目乾け!乾け!」しかしそれ以外にも脇からゾロゾロと出現するザコ敵にも苦戦する有野。
とはいえいつもの連打作戦でなんとかクリアー。
ムービーが入り、砂の惑星へ。
3-1のボスは、1-1と同じくレッドスティング。
とここでパワーアップ。バク宙をするとシールドを張りダメージを与えられるアクロバティックな技。
とはいえ使いこなせるわけもなく、3-1ではやくも停滞。
ここは着実にダメージを与え…撃破!
2体目、3体目が登場。ここはまさかの3匹のレッドスティングがいたのでした。当然大苦戦。
2-4以上に苦戦する有野についに江本が。
かすみ目で疲労困憊の有野に「お手伝いさせてよろしいでしょうか。」
江本が3体のうち2体を倒し、有野が残り1体を倒す作戦。
あの江本なら…レミングスに多大に貢献してくれた江本なら、
というわけでもなく。「どうした?」すこし頼りない江本。がんばれ江本。
そして30分後ついに…2体目撃破!そして有野…ダメでした。ジエンド。
…そしてなんと、気付いたら窓は真っ黒。もう夜。既に夜。
まさかの1時間30分後、…やっと!奇跡の3-1クリア!
果たしてその先に待ち受ける者とは…
■19901.
忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣 あ、これII出てたんですか…。そりゃ今も続編が出続けるわけです。
このサブタイとパッケージの雰囲気…ドラゴンバスター
IIを彷彿とさせるのはなぜだろう。
しかし中身はIとほぼ同じ操作性。つかやっぱ難しそうだよっ、
え、
次回挑戦?2.
ガンヘッド ロボットを作るシュミレーションゲームらしい。
というかタイトル画面が好きらしいなスタッフは
3.
ファイヤーエムブレム 暗黒竜と光の剣 きましたファイヤーエムブレム。ロゴが今も据え置きなのがスゴイ。
この頃から仲間が生き返らないという、ね、当時から可哀想。
[本編]3-1をクリアしたら次の3-2のボスはおちゃらけた感じの敵。
サスペンスのようなBGMに驚きつつもボス:マミーと対戦。しかし3-1と比べると簡単と言い張る有野。
宣言通りスピードクリア!
次の通路面もクリアし、3-3。3-1と同じく下が砂場で、ボスは口から蛇を吐く厄介な敵。
軽やかな動きをみせつつ、ハイパーショットでボスを倒すも、直後に残っていた蛇に接触し、死んでしまうという
課長らしさも見せたとこで、同じく課長らしく停滞ムードへ。
そして20分後、やっとボスを倒す!出口へ行こうとして、また蛇に接触死。
まさかの2回目。さすが有野。やるな有野っ!
3度目の正直でクリアし、通路面を経た後、3-4は砂地獄。
5体のサンダーワームを倒すのが条件という厳しい条件なのだが、10数分後、なんとか撃破!出口へ!
あ!接触!死亡。まさかの計3回目です。課長…。
「ここまでくるとがっかりプレイもお見事ですな」
がっかりプレイ検定1級を目論む有野だが、25分後やっとクリア。
3-5ではさっそくのボス。しかもやりそうなボス。
「同じことを何回もやるという根気」で勝負するも、持久力と集中力が続かない有野。
ジャンプして撃つ、ジャンプして撃つ、途中めげそうになるも、なんとか"娘を大学へ、そして社会人へ送り出す"有野パパ。
4-1では打って変わって川辺のシーン。蓮の上をいったりきたり。4-1、通路面をサクサクとクリアしていき、
4-2は強制横スクロール。ゆっくりしたスクロールに苦戦していると
「時が経つのは早いもんでして…」
時計を渡され、有野「はいはい」 PM11:30を回る。
そして須田さんの出勤日‥!
ということで次が、
♪ラストコンティニューボス、シーコブラが出現。残り○機というときは大抵ダメな有野だが、なんとかクリア。
クリアするも、次の通路面でボス並の強敵出現!そして残念ながら、ゲームオーバー。
もちろん、
「
ギブアップです!」
挑戦時間11時間30分でギブアップするも、江本が7時間徹夜してエンディングを出す。
主人公ケビンの生い立ちが実は…というエンディングでしたが、これにて終わり。
そして王様のパスワード…!
はい、そうですね、
次回:忍者龍剣伝IIそれより同じスタッフが制作するDVD「ザ・ゲームメーカー」でなんか江本が指揮者やってるのが気になったり。
よゐこライブ2010の告知してたり。いろいろおなかいっぱいです。
見ながら書くって疲れますねっ!