いつか復活するぜ!
  • 2010年11月16日
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    きょうのあるばむは
    『CRUISE/TAKKYU ISHINO』
    これまでの石野卓球が、小綺麗な野人だとしたら、
    このアルバムの卓球は、垢が抜けすぎてツルツルになったイメージ。
    垢擦りをしすぎて毛がなくなる。
    腕毛、腹毛、ケツ毛もスネ毛も一切無し。ツルツル。ただしPVでは髭を伸ばしていた(!)ので、髪と髭はあります。
    つまり例の毛もありません。
    回りくどい例えならこんな感じ、
    こんな感じのしたアルバム。


    で、このアルバム自体は前に聴いたし書いた気もするんで、
    本題に入りますと……


    エレクトロニカ
    テクノ
    フロア・ハウス

    こいつらの明確な境界線、どこですか


    例えば砂原良徳。
    彼の曲はテクノというよりエレクトロに近いものを感じてました。
    それに音はファンクにした感じ。

    で、しばらくエレクトロといえば砂原良徳やcapsuleを思い浮かべておりました。
    しかし数日前に聴いた海外のエレクトロニカサウンドに仰天。
    それは音楽と呼ぶにはあまりに攻撃的、
    下手するとノイズ同然、そんな音を絶え間なく繰り出す。
    ガガガガガガガガガッという言葉が一番当てはまるそのサウンドに仰天。呆然。
    一気に私の中のエレクトロニカという価値観を覆されました。
    すると先ほど挙げたアーティスト達はなんだろう?
    エレクトロニカ・ポップ?
    capsuleなら当てはまるけど、砂原はそうはいかない。
    subliminalがポップスというにはムリがある、
    加えてテクノ一色だと思ってた石野卓球が逆に「エレクトロニカ」にカテゴライズされてたり。


    深まる混沌。フカマル。


    そういうわけですよね、
    もっと色々聞けとそう言うわけでござんすのね、

    ジャンルよりもアーティストを優先。




    ベカラズ。



    追記:そのエレクトロ

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