トシノセデ
シガチカヅイテ
サヨウナラ
年末年始の休みの間に、
今までドタバタでできてなかったことを色々やろうと思います。
ここまで普通。
ここからウダガワフライデー
私は絵を描くことを趣味としている。
しかしその技量と描き続けた日々は比例していない。
絵が上達するということは、スキルを身につけるということ、
そのスキルを身につけるために描きつづけるのではなく、
現在の自分の技量に"甘んじて"絵を描き続けている。
これで上達するわけはなく、現状維持がやっとの状態になり上達にはとても結ばない。
ではそもそもなんで絵を描き続けてるかといえば、それはやはり絵を描くことが好きだから
好きでもないことを自分の自由な時間の中においてやる人間は、そうはいない。
絵を描くことに関しては特にそうで、1つの絵に数時間・数日をかけるのがほとんどだろう、
そういう人はやはり職業であるとかは別として、絵を描くことが好きなんだと思う。
1つの絵に対して何時間と格闘を、しかもそれを何個もこなしている人は絵が上達しているはずだ。
それが自ずとスキルアップに繋がっているだろうから。
例えば人物絵でいえばアオリ・フカンといった視点、
パースの取り方、手の描き方、その他もろもろのパーツ、
そういった部分の描き方に私は梃子摺っている間に、
上達した人は更にその上の、例えばシワや陰影の立体的なつけ方、
血管の表現や表情の細かな描き方に悩んでいたりする、
「ある程度うまい」人は「ちょっとうまい」人にすぐなれるが、
私みたいな基本ができてない人間は、その「ある程度うまい」にすら結び付けない、
Lv1がLv1のままなのであります。Lv2が遠い、Lv2とLv3は近い。
ではなんでLv1にいるかといえば、単純に練習するモチベーションがあがらなかったり、
平日は時間がとれない、なんて自分の中では言い訳してますがこんなのは詭弁です。
なにせ毎日絵を描いてブログを更新している人なんてザラです。
その上平日は普通に会社や学校に通っている方もいるでしょう。言い訳はできません。
そんなLv2やLv3の方を見ていると自分がただ甘えているようにしか見えないわけです。
あとは…先日、「夏のあらし!」の最終巻を読みました、
マンガのリアリティを上げるために第二次世界大戦の資料を調べたり戦争体験者へインタビューをしたり、
マンガのためになんでそこまでできるんだろう、いや、マンガだからこそ、
自分がセリフからコマ割りから人物からストーリーから全て設定できるからこそ、
よりよい作品にするためにインタビューや資料探しをするんだろう、
まさに「プロ」。プロは体力勝負。
で、ここまで言った絵が上手い人ってものやプロの漫画家になれるかと言われれば、私はなれる気がしません。
何をしてもできそうにありません。その高いモチベーションがどうやって出てくるのかわかりません。
絵を描くのが好きだと思っていたのはもしかしてまやかしかもしれません。
でも絵を描くときの楽しさと、上手く表現できないときの苦しさが混ざる時はちょっと楽しい。
そこからスキルアップにつながるか諦めにつながるかの違いなんじゃないかと思う。私は後者。
なので自分に言い聞かせるのは下記の言葉で十分。
「やる気がないならやめちまえ!」
詭弁ブログオッスオッス
シガチカヅイテ
サヨウナラ
年末年始の休みの間に、
今までドタバタでできてなかったことを色々やろうと思います。
ここまで普通。
ここからウダガワフライデー
私は絵を描くことを趣味としている。
しかしその技量と描き続けた日々は比例していない。
絵が上達するということは、スキルを身につけるということ、
そのスキルを身につけるために描きつづけるのではなく、
現在の自分の技量に"甘んじて"絵を描き続けている。
これで上達するわけはなく、現状維持がやっとの状態になり上達にはとても結ばない。
ではそもそもなんで絵を描き続けてるかといえば、それはやはり絵を描くことが好きだから
好きでもないことを自分の自由な時間の中においてやる人間は、そうはいない。
絵を描くことに関しては特にそうで、1つの絵に数時間・数日をかけるのがほとんどだろう、
そういう人はやはり職業であるとかは別として、絵を描くことが好きなんだと思う。
1つの絵に対して何時間と格闘を、しかもそれを何個もこなしている人は絵が上達しているはずだ。
それが自ずとスキルアップに繋がっているだろうから。
例えば人物絵でいえばアオリ・フカンといった視点、
パースの取り方、手の描き方、その他もろもろのパーツ、
そういった部分の描き方に私は梃子摺っている間に、
上達した人は更にその上の、例えばシワや陰影の立体的なつけ方、
血管の表現や表情の細かな描き方に悩んでいたりする、
「ある程度うまい」人は「ちょっとうまい」人にすぐなれるが、
私みたいな基本ができてない人間は、その「ある程度うまい」にすら結び付けない、
Lv1がLv1のままなのであります。Lv2が遠い、Lv2とLv3は近い。
ではなんでLv1にいるかといえば、単純に練習するモチベーションがあがらなかったり、
平日は時間がとれない、なんて自分の中では言い訳してますがこんなのは詭弁です。
なにせ毎日絵を描いてブログを更新している人なんてザラです。
その上平日は普通に会社や学校に通っている方もいるでしょう。言い訳はできません。
そんなLv2やLv3の方を見ていると自分がただ甘えているようにしか見えないわけです。
あとは…先日、「夏のあらし!」の最終巻を読みました、
マンガのリアリティを上げるために第二次世界大戦の資料を調べたり戦争体験者へインタビューをしたり、
マンガのためになんでそこまでできるんだろう、いや、マンガだからこそ、
自分がセリフからコマ割りから人物からストーリーから全て設定できるからこそ、
よりよい作品にするためにインタビューや資料探しをするんだろう、
まさに「プロ」。プロは体力勝負。
で、ここまで言った絵が上手い人ってものやプロの漫画家になれるかと言われれば、私はなれる気がしません。
何をしてもできそうにありません。その高いモチベーションがどうやって出てくるのかわかりません。
絵を描くのが好きだと思っていたのはもしかしてまやかしかもしれません。
でも絵を描くときの楽しさと、上手く表現できないときの苦しさが混ざる時はちょっと楽しい。
そこからスキルアップにつながるか諦めにつながるかの違いなんじゃないかと思う。私は後者。
なので自分に言い聞かせるのは下記の言葉で十分。
「やる気がないならやめちまえ!」
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