
GANTZの映画を昨日見てきたんですが、昨日書けばよかったものを、
ワールドダウンタウンを1話から再び一気見してたんでなんか一日終わってました。
テガミバチとか、あるしね、死なないで。そういうわけでGANTZを見た感想を書こう書こうと、
昨日観終わってからすぐ思ったんですが日付が経つと面倒になるんで、わたくしめちゃんと、用意しております。
ケータイから見た感想を大まかに書いておいて、それを元に記事をつくるという、
おおなんという、ことでしょう、戦え。
以下ツイートから話を膨らますブログ
udagawafriday: ガンツ見終わった、違和感が残りまくる、そして第二部に期待できない
…そう。なんといっても違和感があります。昨日の今日なんでまだ覚えてます。
それがどんな違和感かは、実際に劇場で見てもらうとして、例えば星人どうなったの?とか
あれ、その設定いらないんじゃ…とか、あと加藤くんがオールバックじゃないとか、
加藤がオールバックじゃないとか、そこらへんです。
第二部がどうたらっていうのは今考えると、いやでも、期待できるかなあ。
アニメよりは先に進むということだけ、伝えておきます。どこまでやったのかな!お楽しみに!udagawafriday: あ、演技は良かった
…良かったとは書きましたけど、今思い返すと、なんか普通。
もっとその時起きてることを考えるとそんなに冷静じゃないだろ、みたいな演技も多々。
地下鉄でのエキストラが顔をバッて向けたとき、ちょっとがっかり。
西くんは挑発的、すぎたかもなぁ。udagawafriday: なんか拭えない違和感→加藤がオールバックじゃないこと
…やっぱりね。
とはいえオールバックは汗で崩れちゃうかもしれないので仕方ないですし、
見てたらなれました。ありがとう松山ケンイチさん、色々加藤くんで!udagawafriday: 田中星人を短くしておこりんぼう星人の尺を伸ばしたのにあれはない
…これ!ここが一番理解できませんでした。
田中星人を短くしてます。相当短いです。具体的には劇場でご覧ください、
よって設定とかも一部端折られてるんですが、中には「え、いらないじゃんそれ」っていうのも。
そして…軽くネタバレですけど、おこりんぼう星人編まで行きます。もちろん強いです。
が、その中での「千手観音」、お前最後どうなった!?…謎。udagawafriday: おこりんぼう星人まではよかった…… かもしれない
…あー!おなじことかいてるー!
とはいえ田中星人までは見てて楽しかったです、採点でもちょっとしたオチがありますし。
なによりアニメでは大人の都合で「鈴木星人」となってたのをちゃんと田中星人にして、
BGMにも田中星児のBGMを流してくれたのは嬉しい。ここもやっぱり鈴木星人なんじゃと心配で。
田中星人、色々設定変えられてますけど、とりあえずあの動きはチープさと怖さの中間をいってた。udagawafriday: たぶん原作読んでない人からは厳しい評価されそう。「田中星人って(笑)寒い(笑)」みたいな
…なんか書こうと思ったことが常に先に書いてるんですけど、さておき、
田中星人というのは(未読の人のために書くと)もちろんかの歌手「田中星児」のパロディ
なんで観終わってふと思ったのは、原作orアニメをまだ見てない人がもしこれを見て、
「うわ田中星児で田中星人って…さむっ」みたいな感想もったらどうしようということ。
個人的には連載当初の茶目っ気だと思ってます。こういったおふざけ、もう無いですし。udagawafriday: 千手観音のとこだけ納得いかないんで
…どんだけ納得いってないんだ!ってぐらい書いてますけど、
千手観音(おこりんぼう星人編のボス)は強いです。べらぼうに強い。
しかし原作でのあらゆる「強さ」「凄さ」の要素が、色々端折られる。
特に千手観音の「最後」ってどうなったんですか?一切描写がないんですけど。
たぶん大仏…………ほにゃららら。たぶんそういうことです。(観てきてね!)udagawafriday: 原作未読なことで、「千手観音なんで喋れるの?」→「そりゃ千手観音だから喋ることくらい他愛もないことさ」と補完できるか
…いやネタバレになるんで書きませんけれども、
千手観音は人語を喋ることができます。しかしその設定で、原作/アニメと映画verで、
違いがあります。映画という限られた時間の中で、いかに端折るかはやはり大事ですので
仕方ないのかなぁ・・・でもなぁ・・・田中星人あれだけ端折ったのに
という感想ブログ。
箇条書きにするとこんなにすらすら!
私の信条は
第二部を見ないと評価はしづらいだろう
ということです。
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