<< 前回 #113 怖い?眠い?「かまいたちの夜」ゲームセンターCX #114
今、再びの…「ロックマン4 新たなる野望!!」2/17(木) 22:00~23:00
今、再びの…!
ロックマンシリーズ第4回目でした。
1回目(2) 2005年3月2日
2回目(1) 2007年5月16日
3回目(3) 2009年6月9日,2009年6月23日
ときて、4回目は2011年。2年おきの恒例行事です。
この恒例行事、楽しみでもあるのですが
デメリットがあります
画面が代わり映えしないファミコンですので、ロックマンですので。
2,1,3,4ときて映像面で違いが見られない。
今回はチャージバスターとスライディングが追加されそういった面では目新しさがありましたが、
やはり全体的に見て代わり映えしない印象。
ゲームとしてみればストーリー面でもアクション面でも違いますが、
テレビとして見ると代わり映えがないというのはキツい。
加えて今回はストーリーの解説がまったく無かったのが痛い!
普通にゲームスタートしボス選択画面に行ってたので、今回もワイリーかなと思ったんです。
違いました。ボスを8体倒した有野ロックマンの前に現れたのは「Dr.コサック」
ちなみにDr.コサックまでの8体のボスステージは編集のせいかそこまで苦労してるようには見えません
むしろ2や1と比べると難易度調整のおかげか優しくなってるような気さえします。
そしてDr.コサックとの戦いの先にあったものとは…次回!
!!!
たまゲーは、千葉市の千葉北スカイランド
かつてたまゲーはバッティングゲームに挑戦しましたが、今回はピッチングゲーム。
加えて店長にサービスしてもらったりオーナーが登場したり、
最終的にファンの女子高生がやってくるなどやたら楽しそうなたまゲーでした。
「キャッチコピーをつかまえて」はMOTHER,MOTHER2と有名なキャッチコピーが並ぶ。
このコーナーはこの2つのゲームのためにあるようなもの、
糸井重里というキャッチコピーを生業とする人のキャッチコピーはやはり浮き立つ。
「そこまで言っていいの?」というぐらい期待感を煽ったキャッチコピー。
もっともっと煽ってほしい、そしてそれに負けないゲームを世に出してほしい。
1991もあり、いよいよファミコン末期へ。
「くにおくん時代劇」や「マイライフマイラブ」など末期の名作がぞろぞろ!
もう14シーズンもやってるから、スーファミに手を伸ばしても、いいと思います。
こうしてみるとロックマンを4作目まで、絵面が代わり映えしないということを承知でやってること自体、
もうプレイできるゲームも限られてるということです。
ゲーム自体は他にもまだまだありますが、課長という存在が残念ながらゲームの幅を狭めてます。
シューティングはほとんどダメ、むずかしすぎるアクションダメ、
番組的にもRPGはダメで、アドベンチャーも有名どこやサラトマみたいな変わり種ぐらいしか…
そういうわけか13-14シーズンは変わったジャンルのゲームが多かったです。
野球に落ち物に本格推理アドベンチャー、レースゲームにサウンドノベル。
はたして第15シーズン(があったら)どんな挑戦をしてくれるのか、
ガスコインカンパニーと岐部くんの手腕を、ぜひぜひ期待させてもらいます!
「ライフにゆとりが出来たら
操作が荒くなるっていう」 ↑やっと気付いてくれた