眠さでトリップ
これが最近のトレンドです
マイブームとかいうのはやめてマイトレンドにしましょうよ
そのほうがなんか、通っぽい
そんなマイトレンドである眠さトリップ
つまり正しい生活リズムを築きすぎて、深夜0時になる前に眠くなるんです
そんな状態ですから、今これを書いてる時点でまぶたは重いです
その時にダウナー系の音楽やらスローテンポな楽曲を聴いてみるのです
するとどうですか、眠さでよくわかんない状態の体に合ったミュージック
そのままなんだか気持ちいいような変に目が冴えるような気分になったら
それは、眠さトリップ
一昨日にも出たけど、例えば奥田民生

LION
(2004/10/06)
奥田民生
リリース当時は、2002年の「E」というアルバムが好きで好きで、
それとは対照的にインストも遊びも少ないロックナンバーが中心なアルバムでした
なので、シングルカットされた曲はどれも好きだったりしたのですが、
その他には聴き込まなかったせいもあってか、あまり印象に残っていませんでした
しかしそれも過去の話、l
このアルバムのなんと気持ちいいこと気持ちいいこと
このアルバムに収録されている曲は、音が「気持ちいい」
ボーカルからギターからドラム、音の調律がすばらしい。
特にボーカルはダブルやエコーを活用して、トリップ寸前になる。
こんなアルバムを眠さでウトウトしてるときに聴いたらもう・・・
1曲目「ライオンはトラより美しい」でがおーっとゆるーく掴まれて
2曲目「何と言う」でお得意の脱力系ながらストイックなロックを披露し
3曲目「スカイウォーカー」で浮遊感たっぷりのギターとボーカルでトリップ寸前
おそらく4曲目「線路は続かない」で心地良さとダブルの効果でトリップしちゃう(個人差があります)
そのままアーリーサマー、歯とまさにトリップさせることを狙ってるかのような楽曲が続くが、
ここで7曲目「サプリメン」から9曲目「サウンドオブミュージック」でアップテンポ
こういうところもちゃんと忘れないのがバランス感覚の良さなんだろう、
この曲順にも意味があって、段階的に盛り上がりの降伏が起きている。
まるで波にのるようにそれを聴いていくとやがて着くのが「コアラの街」。
ここでさらにゆるーく、ゆるーくなった脳にやってくる最後の「青春」
ガッツリと攻めた歯切れのよいカッティングに、まさに「青春」という歌詞。2:57。
本当は数曲紹介するつもりだったのに全部紹介してた、これも、眠さトリップ
アルバム収録曲のうち何曲かを共作したチャーリー・ドレイトンの力もあるだろう、
とにかくこのアルバムは奥田民生という一人の歌唄いでギター弾きの魅力がふんだんに詰まってると思う
というかこれ聞きながら寝ればいい夢みそう
これが最近のトレンドです
マイブームとかいうのはやめてマイトレンドにしましょうよ
そのほうがなんか、通っぽい
そんなマイトレンドである眠さトリップ
つまり正しい生活リズムを築きすぎて、深夜0時になる前に眠くなるんです
そんな状態ですから、今これを書いてる時点でまぶたは重いです
その時にダウナー系の音楽やらスローテンポな楽曲を聴いてみるのです
するとどうですか、眠さでよくわかんない状態の体に合ったミュージック
そのままなんだか気持ちいいような変に目が冴えるような気分になったら
それは、眠さトリップ
一昨日にも出たけど、例えば奥田民生

LION
(2004/10/06)
奥田民生
リリース当時は、2002年の「E」というアルバムが好きで好きで、
それとは対照的にインストも遊びも少ないロックナンバーが中心なアルバムでした
なので、シングルカットされた曲はどれも好きだったりしたのですが、
その他には聴き込まなかったせいもあってか、あまり印象に残っていませんでした
しかしそれも過去の話、l
このアルバムのなんと気持ちいいこと気持ちいいこと
このアルバムに収録されている曲は、音が「気持ちいい」
ボーカルからギターからドラム、音の調律がすばらしい。
特にボーカルはダブルやエコーを活用して、トリップ寸前になる。
こんなアルバムを眠さでウトウトしてるときに聴いたらもう・・・
1曲目「ライオンはトラより美しい」でがおーっとゆるーく掴まれて
2曲目「何と言う」でお得意の脱力系ながらストイックなロックを披露し
3曲目「スカイウォーカー」で浮遊感たっぷりのギターとボーカルでトリップ寸前
おそらく4曲目「線路は続かない」で心地良さとダブルの効果でトリップしちゃう(個人差があります)
そのままアーリーサマー、歯とまさにトリップさせることを狙ってるかのような楽曲が続くが、
ここで7曲目「サプリメン」から9曲目「サウンドオブミュージック」でアップテンポ
こういうところもちゃんと忘れないのがバランス感覚の良さなんだろう、
この曲順にも意味があって、段階的に盛り上がりの降伏が起きている。
まるで波にのるようにそれを聴いていくとやがて着くのが「コアラの街」。
ここでさらにゆるーく、ゆるーくなった脳にやってくる最後の「青春」
ガッツリと攻めた歯切れのよいカッティングに、まさに「青春」という歌詞。2:57。
本当は数曲紹介するつもりだったのに全部紹介してた、これも、眠さトリップ
アルバム収録曲のうち何曲かを共作したチャーリー・ドレイトンの力もあるだろう、
とにかくこのアルバムは奥田民生という一人の歌唄いでギター弾きの魅力がふんだんに詰まってると思う
というかこれ聞きながら寝ればいい夢みそう
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