いつか復活するぜ!
  • 2012年02月05日
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    久々に聞いていた、マキシマム・ザ・ホルモンの「ロッキンポ殺し
    ロッキンポ殺しロッキンポ殺し
    (2005/03/02)
    マキシマム ザ ホルモン


    最近は活動休止中ということもあって、昔ほどは聴かなくなった
    かといって完全に冷めたわけでもなく、たまにこうして、聴く

    で、ホルモンを振り返って聴いてるとふいに一つの、ごく自然な疑問が浮かんだ



    なぜ売れたのか


    当然だ、私の知ってる限りで、このような”異種格闘技”とも取れるロックスタイル、
    このスタイルを貫き通した上でセールス結果を残してきたのだから、今考えると不思議でならない

    歌詞に目をやるとわかるが、その言葉の響きに重点を置き、文法語順なんて全くない歌詞の数々。
    私にとって歌詞とは”飾り”という認識があるので、ホルモンの歌詞の作り方は好きだ。
    が、一般的に音楽を聴いてる人のほとんどは歌詞の意味や響きに重きを置いて聞いていると思う
    そんな中、その考え方と相反するホルモンに売れる要素があったとすると

    ・キャラクター性
    ・作曲能力
    ・ライブパフォーマンス

    の3つがポイントなんだろうか。あくまで、今まで見てきた感想として。
    キャラクターの濃い4ピースバンド。特に声の面で。
    あの見た目からは想像つかないデスボイスと、見た目からは想像できないスイートボイス
    見た目に反して真面目なベース、見た目通りのドラム。
    一目見た時のインパクトは相当なものだし、一曲聴いただけでも脳内に残す爪痕は深い。

    作曲能力についても、ハードコアやパンクやロックといった路線ながら、とても丁寧な音に聞こえる
    それは作曲能力と同じく演奏能力も高いから。
    そしてその演奏能力の高さがライブパフォーマンスにつながり、観客を飽きさせない。
    あ、あとライブが毎回変に凝っていたり。凝り過ぎ。「ばらん」持参のライブって。


    ってシンプルに考えても、なんで売れたのかが分かった。
    分かってよかった。
    これからも追いかけられそうで。
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