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ゲームセンターCX #137
16シーズン謝謝「スーパーチャイニーズ」
4/12(木) 24:00~25:00
1ヶ月ぶり!!
第16シーズン開幕!!
全20回。
第15シーズンは30代最後の挑戦などもある特別なシーズン、
だからこそ20回もあったんだと想ったら、今16シーズンも20回。すんごい。
20回ってことは、まるまる1年。これからも稼ぐ気マンマンってことです
ただ、今シーズンから放送時間が変更。2時間、後ろに。木曜24:00(つまり金曜0:00~)。
若干眠くなる時間帯。そして放送局もフジテレビONEに。微妙に、変わる。
そんな16シーズン最初の挑戦は「スーパーチャイニーズ」
タイトルと、パッケージに坊主か辮髪ヘアーのちびっこがいたのは知ってたけど、
どんなゲームかは、よく、知らなかったんです。
課長のプレイを見てると思う。
まあなんて面白いソフトなんだ
移動範囲が、縦・横を交えた自由感があるのかないのかよく分からない固定マップ
モンスターを倒すことで次の階層へ行ける謎の開放感
パワーボールや剣といったアイテム、
1UP時のどこかで聞いたことある音とワープゾーンシステム
そう、オリジナリティは、特に無い。
無いけれど、それらが全て合わさった上に中華風という風味づけがされている
これにはプレイしてて謝謝と思わず口走っちゃうこと間違いないアルよ
そんな課長のプレイは、
ワープゾーンを発見して
1-1 → 3-1 → 5-1で苦戦しつつも → 7-1 と、マリオ並の連続ワープ。
8-4がラストエリアなので、これはもうクリア待ったなし!!
これには井上Dも顔が真っ青。
…と思いきや、やはりそうはいかず。
とにかく敵が強かったり。
最終的には倒せない雑魚敵も出てきたりと結構難易度はハード。
ゲームのデモ画面に出ていたからと気になっていた、
巨大雑魚敵”ユニゴン”を、意味もなく倒しに行ったり。
スーパーチャイニーズだからって、井上Dがなんとなくランチを中華フルコースにしたり。
井上Dは尺が足りないと予想してそこで多めに時間を取らせようとしたり。
するとそこで同席してたカメラマン阿部さんが麻婆豆腐に関する話をしたり。
そんな朗らかな雰囲気も一変、
7-1以降は鬼のような難易度。
とにかく敵が強く、早く、倒し方も難しく、
更にステージ上に出現しまくる弾や雷も避けなければならない。
いつもの課長の腕では、相当むずかしい!
そこで!
新AD・伊東くん登場
生放送ではカーディガンズとして、こっそりとAD片山・高橋の横で歌っていたあの人。
プロフィールによると、それなりにゲームも好きそうなので期待大!
が、それ以前に課長に突っ込まれたのは、着ていた服のど真ん中に刺繍されていた「F」の文字
加えて、課長曰く「オシャレ」な後ろ髪のカット。これは、異質ADの予感!
腕前はなかなかのもの。やはり現役ゲーマーだけあって、集中力が続く。
そんな伊東くんと2P(にぴー)プレイで協力していくことに!はたして!
結末は、とてもハードなものとなりました。
最近駄菓子屋ばっかだから
たまには普通のゲーセンに行ってくれ
という作家のようなお便りが。課長、すかさずツッコむ。
でも、そうですよね。最近普通のゲームセンター、行ってないですよね。
だから行って来ました。
赤羽駅から徒歩5分の「ゲーム平安」
ここには筐体ゲームばかりの、まさに「THE ゲームセンター」ともいうべき場所。
まずプレイするゲームも「ハイパーストリートファイターII」、う~ん、まさにゲームセンター。
お得意のダルシムでプレイするもボッコボコに、
しかもその後見知らぬ人に乱入プレイされ更にボッコボコ。課長、見る影なし。
その後、「青春クイズ カラフルハイスクール」で、恋したりクイズしたり。
で、これがまさかの長期戦。最終的に「めぐみとミクはたぶん俺のこと好きやったな」と言う始末。
最後は「迷宮島」、名作パズルゲーム。これには課長大ハマリ。パズルゲームだと、やはり冴える!
ファミコン版もあるので、そのうち挑戦するのでは・・と勘ぐってみたり。ナレーションも、それを臭わせたり。
ナレーションといえば、今シーズンからナレーションがまた変わりました。時代だねー
1993年といえばファミコン末期もいいところ。末期も末期。
もうどちらかというとスーファミ。逆に言うと、ファミコンの根強い人気がよく分かります。
・「くにおくんの熱血サッカーリーグ」
くにおくんが出ていれば、とにかくキャラが細かく動いて楽しいし
いつもの必殺技が使えてファンもうれしい、って感じだからサッカーにもしやすかっただろうなあ
・「ジョイメカファイト」
ロボット同士が戦うもの。まさかの任天堂。
パワプロ並にパーツを省いたロボットが、逆に動きが滑らかですごい!
・「大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲」
今じゃパチスロのキャラですが、当時はファミコンで大活躍
こういう看板キャラ的なのって、どこのメーカーにもいますよね
そんな第16シーズン初回。
編集もソフトの面白さ、見所を重視した感じにシフトしていってるので、
「ゲーム番組」というより、どちらかというと「ゲームを題材にしたバラエティ番組」と捉えたほうが、良いかも。
そうすると、「まあバラエティだし」となって、逆に面白くなってくるかも。
第15シーズンを見ててそんなことを思ったので
第16シーズンも引き続き「バラエティ番組」として、觀ていこうと思います
次回は「ダイナマイト」・・・ダイナマイト?
ゲームセンターCX #137
16シーズン謝謝「スーパーチャイニーズ」
4/12(木) 24:00~25:00
1ヶ月ぶり!!
第16シーズン開幕!!
全20回。
第15シーズンは30代最後の挑戦などもある特別なシーズン、
だからこそ20回もあったんだと想ったら、今16シーズンも20回。すんごい。
20回ってことは、まるまる1年。これからも稼ぐ気マンマンってことです
ただ、今シーズンから放送時間が変更。2時間、後ろに。木曜24:00(つまり金曜0:00~)。
若干眠くなる時間帯。そして放送局もフジテレビONEに。微妙に、変わる。
そんな16シーズン最初の挑戦は「スーパーチャイニーズ」
タイトルと、パッケージに坊主か辮髪ヘアーのちびっこがいたのは知ってたけど、
どんなゲームかは、よく、知らなかったんです。
課長のプレイを見てると思う。
まあなんて面白いソフトなんだ
移動範囲が、縦・横を交えた自由感があるのかないのかよく分からない固定マップ
モンスターを倒すことで次の階層へ行ける謎の開放感
パワーボールや剣といったアイテム、
1UP時のどこかで聞いたことある音とワープゾーンシステム
そう、オリジナリティは、特に無い。
無いけれど、それらが全て合わさった上に中華風という風味づけがされている
これにはプレイしてて謝謝と思わず口走っちゃうこと間違いないアルよ
そんな課長のプレイは、
ワープゾーンを発見して
1-1 → 3-1 → 5-1で苦戦しつつも → 7-1 と、マリオ並の連続ワープ。
8-4がラストエリアなので、これはもうクリア待ったなし!!
これには井上Dも顔が真っ青。
…と思いきや、やはりそうはいかず。
とにかく敵が強かったり。
最終的には倒せない雑魚敵も出てきたりと結構難易度はハード。
ゲームのデモ画面に出ていたからと気になっていた、
巨大雑魚敵”ユニゴン”を、意味もなく倒しに行ったり。
スーパーチャイニーズだからって、井上Dがなんとなくランチを中華フルコースにしたり。
井上Dは尺が足りないと予想してそこで多めに時間を取らせようとしたり。
するとそこで同席してたカメラマン阿部さんが麻婆豆腐に関する話をしたり。
そんな朗らかな雰囲気も一変、
7-1以降は鬼のような難易度。
とにかく敵が強く、早く、倒し方も難しく、
更にステージ上に出現しまくる弾や雷も避けなければならない。
いつもの課長の腕では、相当むずかしい!
そこで!
新AD・伊東くん登場
生放送ではカーディガンズとして、こっそりとAD片山・高橋の横で歌っていたあの人。
プロフィールによると、それなりにゲームも好きそうなので期待大!
が、それ以前に課長に突っ込まれたのは、着ていた服のど真ん中に刺繍されていた「F」の文字
加えて、課長曰く「オシャレ」な後ろ髪のカット。これは、異質ADの予感!
腕前はなかなかのもの。やはり現役ゲーマーだけあって、集中力が続く。
そんな伊東くんと2P(にぴー)プレイで協力していくことに!はたして!
結末は、とてもハードなものとなりました。
たまに行くならこんなゲームセンター
最近駄菓子屋ばっかだから
たまには普通のゲーセンに行ってくれ
という作家のようなお便りが。課長、すかさずツッコむ。
でも、そうですよね。最近普通のゲームセンター、行ってないですよね。
だから行って来ました。
赤羽駅から徒歩5分の「ゲーム平安」
ここには筐体ゲームばかりの、まさに「THE ゲームセンター」ともいうべき場所。
まずプレイするゲームも「ハイパーストリートファイターII」、う~ん、まさにゲームセンター。
お得意のダルシムでプレイするもボッコボコに、
しかもその後見知らぬ人に乱入プレイされ更にボッコボコ。課長、見る影なし。
その後、「青春クイズ カラフルハイスクール」で、恋したりクイズしたり。
で、これがまさかの長期戦。最終的に「めぐみとミクはたぶん俺のこと好きやったな」と言う始末。
最後は「迷宮島」、名作パズルゲーム。これには課長大ハマリ。パズルゲームだと、やはり冴える!
ファミコン版もあるので、そのうち挑戦するのでは・・と勘ぐってみたり。ナレーションも、それを臭わせたり。
ナレーションといえば、今シーズンからナレーションがまた変わりました。時代だねー
1993
1993年といえばファミコン末期もいいところ。末期も末期。
もうどちらかというとスーファミ。逆に言うと、ファミコンの根強い人気がよく分かります。
・「くにおくんの熱血サッカーリーグ」
くにおくんが出ていれば、とにかくキャラが細かく動いて楽しいし
いつもの必殺技が使えてファンもうれしい、って感じだからサッカーにもしやすかっただろうなあ
・「ジョイメカファイト」
ロボット同士が戦うもの。まさかの任天堂。
パワプロ並にパーツを省いたロボットが、逆に動きが滑らかですごい!
・「大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲」
今じゃパチスロのキャラですが、当時はファミコンで大活躍
こういう看板キャラ的なのって、どこのメーカーにもいますよね
そんな第16シーズン初回。
編集もソフトの面白さ、見所を重視した感じにシフトしていってるので、
「ゲーム番組」というより、どちらかというと「ゲームを題材にしたバラエティ番組」と捉えたほうが、良いかも。
そうすると、「まあバラエティだし」となって、逆に面白くなってくるかも。
第15シーズンを見ててそんなことを思ったので
第16シーズンも引き続き「バラエティ番組」として、觀ていこうと思います
次回は「ダイナマイト」・・・ダイナマイト?
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