電気グルーヴのニューシングル「SHAMEFUL」のPV
を見て、いくつか思いました
まず最近のSonyMusicは、PVを公式で上げてくれているということ。
前はSonyMusic公式サイトの小さいMediaPlayer映像で、
しかも試聴レベルだったので、フルで、公式に、PVをアップしてくれるのはありがたい。
同じくSonyMusicに所属しているアジアンカンフージェネレーションに至っては、ベスト盤に収録されている曲でPVがあるもののPVは全てアップロードしてくれている、太っ腹ー!ふとっぱらー!
そんなこんなで「SHAMEFUL」という曲。
元々1ヶ月か2週間ぐらい前に、ガムのCMとタイアップしますよ、シングル出しますよとは告知されていた。
そしてCMとして15秒か30秒バージョンの、本人出演CMとこの曲をはじめて聞きました。
公式サイトにも同じぐらいの長さのものが延々とループするようになってたり。
その時は、「お、今度はいつもの歌モノ系テクノをかっこよくした感じか」ぐらいに思ってました。
実際CMで流れていたのはサビの部分だけですし。
それが。
PVでフルバージョンを聞いてびっくり。
イントロが始まったと思ったら、そのまま純粋なテクノ。テクノのまま。声なんて無い。
例のサビがはじまったのはなんと2分を超えてから。曲は4分13秒なのでなんと半分以上が前奏。
この感じは、復帰後のアルバム『J-POP』や『YELLOW』にかなり通ずるものがある、
けど、サビ以降の歌(これもすぐ終わるけど)は、YELLOWの後に出した『20』みたいな露骨な歌モノでもない
ちゃんと卓球も瀧も歌ってる(ただし瀧はほとんど音声加工されてる)、
なのにゆるくはなく、かなりタイト。完全にフロア向け。ダンサブル。
これは確かに謳い文句通り「今の電気グルーヴのモードを反映したアグレッシヴなダンスチューン」
復帰後以降でも、活動休止以前でもない、今までとは違う電気のスタイルを見れた。
このスタイルのままアルバムを作ってくれたらどれだけ嬉しいか。
電気しか聞かない層、卓球しか聞かない層というのが、わずかながらにいるかもしれない。
が、もしこのスタイルでニューアルバムなんて出されたりしたら、
そんな2つの層が確実に、融合すると思えた。
そんなシングル、もう発売中
を見て、いくつか思いました
まず最近のSonyMusicは、PVを公式で上げてくれているということ。
前はSonyMusic公式サイトの小さいMediaPlayer映像で、
しかも試聴レベルだったので、フルで、公式に、PVをアップしてくれるのはありがたい。
同じくSonyMusicに所属しているアジアンカンフージェネレーションに至っては、ベスト盤に収録されている曲でPVがあるもののPVは全てアップロードしてくれている、太っ腹ー!ふとっぱらー!
そんなこんなで「SHAMEFUL」という曲。
元々1ヶ月か2週間ぐらい前に、ガムのCMとタイアップしますよ、シングル出しますよとは告知されていた。
そしてCMとして15秒か30秒バージョンの、本人出演CMとこの曲をはじめて聞きました。
公式サイトにも同じぐらいの長さのものが延々とループするようになってたり。
その時は、「お、今度はいつもの歌モノ系テクノをかっこよくした感じか」ぐらいに思ってました。
実際CMで流れていたのはサビの部分だけですし。
それが。
PVでフルバージョンを聞いてびっくり。
イントロが始まったと思ったら、そのまま純粋なテクノ。テクノのまま。声なんて無い。
例のサビがはじまったのはなんと2分を超えてから。曲は4分13秒なのでなんと半分以上が前奏。
この感じは、復帰後のアルバム『J-POP』や『YELLOW』にかなり通ずるものがある、
けど、サビ以降の歌(これもすぐ終わるけど)は、YELLOWの後に出した『20』みたいな露骨な歌モノでもない
ちゃんと卓球も瀧も歌ってる(ただし瀧はほとんど音声加工されてる)、
なのにゆるくはなく、かなりタイト。完全にフロア向け。ダンサブル。
これは確かに謳い文句通り「今の電気グルーヴのモードを反映したアグレッシヴなダンスチューン」
復帰後以降でも、活動休止以前でもない、今までとは違う電気のスタイルを見れた。
このスタイルのままアルバムを作ってくれたらどれだけ嬉しいか。
電気しか聞かない層、卓球しか聞かない層というのが、わずかながらにいるかもしれない。
が、もしこのスタイルでニューアルバムなんて出されたりしたら、
そんな2つの層が確実に、融合すると思えた。
そんなシングル、もう発売中
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