いつか復活するぜ!
  • 2012年05月10日
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    歌詞の意味を考えるシリーズ第2弾(前回)
    普段どうでもいいと思ってた歌詞が突然身に染みることもあります

    いつも聞いてたあの曲の歌詞

    堕ちるとこまで堕ちたら何も恐くないはず

    自分貫いて倒れるなら本望さ

    自分信じてボロボロになってもいいさ
    自分ごまかしてヘラヘラ生きるよりはマシ

     ─ 3つとも、布袋寅泰 / 「RUSSIAN ROULETTE」より


    こういう、ひねくれてないストレートな歌詞。
    あまりにストレートすぎると、幼稚、味気ないと思われがちですが、
    実際はこういった歌詞が”いざ”という時に脳にガツンと来るものです。

    更に、歌詞をより”曖昧”にすること、つまり、場所や人物設定などが無い場合
    こういった歌詞は、自分の今の状況、職業などに逐一当てはめられるので便利。

    私はこの3つの歌詞をとても好意的に捉え、小さい”信条”みたいなものにして生きていけてる気もします
    もちろんこの歌詞だけでもなく、他の歌詞だったり他の要素で自分をなんとか形成できてるんですが、
    そんなに弱いメンタル、恥ずかしくないの、恥ずかしい気もします。
    しかし外部からどう思われいようが、自分の心境、考えってものは自分だけのものなので、
    それが突然崩壊したり脆くなったりすることもあります、そういう時、やはり何か支えるものがなければ。

    そういう意味で、私は「ストレートな歌詞」が大好きです。精神的に不安定な時に、特に好きです。

    逆にそういった状態のとき、捻った歌詞、詩的な歌詞なんかは頭に入らなくなってしまいます。
    いっぱいいっぱいなんだね
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