一方通行ソーシャルネットサイト「Arrow」を6時間ぐらい試した結果を書きます。
まず「Arrow」とはなにか、それは公式ブログの説明書を読んでもらうのが早いけど、
手っ取り早くできれば3行で説明したいので、手短に説明すると、
これです。4行ですがなんとか収められました。
一見面白そうで斬新なSNSサイト・・しかし、
私はたぶん、長続きしそうにありません。
以下、理由
私は最初、「ぽんぺろぴらぽ~ん」とか「お尻には穴が2つあるって本当ですか」みたいな、
軽い、適当な内容のアローばかりが存在するSNSだと思ってました。
が、いざやってみると届いてくるアローは「恋の相談」だったり「会社の愚痴」みたいなヘビーな内容ばかり
やってた時間が深夜だからなのかは知りませんが、7割以上はそういった類の質問でした。
これではふざけて回答していいのか、たらい回ししちゃえばいいのか分からなくなります。
これが一番の悩みどころでもあり、しかしArrowを支えている大多数でもあるわけです。
色々アローを送信しましたが、その中でひとつ、
意味を間違って捉えられてしまったものがあります。
ちょっとした食い違いみたいなもんですが、ここで残念なことがひとつ。
一度送信したアローは、誰かがリアローするまでどうしようもできません。
しかも、私だけかもしれませんが、リアローされて「Close」や「Delete」を押しても、
そのアローを消すことができませんでした。つまり、そのまま。
そしてそのアローはShareアローだったので、そのまま、またリアローされる。
意味を誤解されたまま、リアローされる。それを黙って見ているしかない。
これは、見てて悲しいし、やる気も、削がれます。
もう何年も前に、「コトノハ」という、○と×で答えるSNSがあって、
そこも登録当初から数日間は、バカみたいにハマって、毎日投稿したり○×で答えたりしてました。
それが今では、ただブックマークしてるだけで1ヶ月に1回、いやもう半年に1回、見るか見ないかのレベルに。
コトノハ自体は何も変わってません。そう、変わらないというところが、落とし穴。
結局変わらないと、飽きる。
楽しんでるのはユーザーの投稿ではなく、システムの面白さ。
元からこういうSNSに来る投稿に期待はしません。してはいけません。
システムを楽しみたい、しかしそうすると、必ず賞味期限がやってきます。
コトノハの場合はただ単にそれが来ただけです。じゃあArrowも、来る。わかりきったこと。
そういえばなんでtwitterは飽きないんだろう。
それはやはり、システムを楽しんでるから。
現に今、もうほとんど人のツイートは読んでません。
ツイートすることの面白さを、未だ楽しみ続けているから、長続きしてるなって改めて分かりました
じゃあとりあえず、
誤解を与えてしまったアローは放置して、適当にまたアローを送信したりリアローしたり、してみよう。
その先に何があるか分からないから。
ちなみにArrowには"Thanks"というポイントがあります。
リアローが「良い」と思ったら押せるボタン。イイネボタン。
これが、今日出かける前は20前後だったのに、夜になってみたら90になって驚きました。
ここはちょっと、好きかもしれない。
まず「Arrow」とはなにか、それは公式ブログの説明書を読んでもらうのが早いけど、
手っ取り早くできれば3行で説明したいので、手短に説明すると、
"アロー"と呼ばれる、200文字以内の文章を送信する、と、誰かに届く、
誰かさんは、それに対して何か適当に返答をする。これを"リアロー"と言う。それで終わり。
ちなみにリアローしたくない場合は、TM(たらい回し)して他の誰かにたらい回しできる。
アローは通常誰かがリアローしたら終了だが、"シェアアロー"なら複数の誰かにリアローしてもらえる。
これです。4行ですがなんとか収められました。
一見面白そうで斬新なSNSサイト・・しかし、
私はたぶん、長続きしそうにありません。
以下、理由
1. 内容が重いアローが多い
私は最初、「ぽんぺろぴらぽ~ん」とか「お尻には穴が2つあるって本当ですか」みたいな、
軽い、適当な内容のアローばかりが存在するSNSだと思ってました。
が、いざやってみると届いてくるアローは「恋の相談」だったり「会社の愚痴」みたいなヘビーな内容ばかり
やってた時間が深夜だからなのかは知りませんが、7割以上はそういった類の質問でした。
これではふざけて回答していいのか、たらい回ししちゃえばいいのか分からなくなります。
これが一番の悩みどころでもあり、しかしArrowを支えている大多数でもあるわけです。
2. 一度発言したアローはすぐ消せない
色々アローを送信しましたが、その中でひとつ、
意味を間違って捉えられてしまったものがあります。
ちょっとした食い違いみたいなもんですが、ここで残念なことがひとつ。
一度送信したアローは、誰かがリアローするまでどうしようもできません。
しかも、私だけかもしれませんが、リアローされて「Close」や「Delete」を押しても、
そのアローを消すことができませんでした。つまり、そのまま。
そしてそのアローはShareアローだったので、そのまま、またリアローされる。
意味を誤解されたまま、リアローされる。それを黙って見ているしかない。
これは、見てて悲しいし、やる気も、削がれます。
3. 結局1日で飽きる
もう何年も前に、「コトノハ」という、○と×で答えるSNSがあって、
そこも登録当初から数日間は、バカみたいにハマって、毎日投稿したり○×で答えたりしてました。
それが今では、ただブックマークしてるだけで1ヶ月に1回、いやもう半年に1回、見るか見ないかのレベルに。
コトノハ自体は何も変わってません。そう、変わらないというところが、落とし穴。
結局変わらないと、飽きる。
楽しんでるのはユーザーの投稿ではなく、システムの面白さ。
元からこういうSNSに来る投稿に期待はしません。してはいけません。
システムを楽しみたい、しかしそうすると、必ず賞味期限がやってきます。
コトノハの場合はただ単にそれが来ただけです。じゃあArrowも、来る。わかりきったこと。
そういえばなんでtwitterは飽きないんだろう。
それはやはり、システムを楽しんでるから。
現に今、もうほとんど人のツイートは読んでません。
ツイートすることの面白さを、未だ楽しみ続けているから、長続きしてるなって改めて分かりました
じゃあとりあえず、
誤解を与えてしまったアローは放置して、適当にまたアローを送信したりリアローしたり、してみよう。
その先に何があるか分からないから。
ちなみにArrowには"Thanks"というポイントがあります。
リアローが「良い」と思ったら押せるボタン。イイネボタン。
これが、今日出かける前は20前後だったのに、夜になってみたら90になって驚きました。
ここはちょっと、好きかもしれない。
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