いつか復活するぜ!
 
 
 
 

 
 
カフェで聞けるようなサウンドがスキです。
ジャンルとかはよくわかりませんが、とにかくカフェで流れるような音楽が好きです。
理由はわかりませんが、適当にwinampから流れてくる曲の中で、
特に好きな音楽を並べると自然とそのような曲が並んでしまったのです。

例えば、
Scudelia Electroのアルバム『ELECTROCKS』収録の"ラヴ・ドロイド"
歌詞がさりげなく…なことで、ファンの間では有名。

一通り聞くだけでは、鬱蒼とした静かな感じに歌うのですが。
その歌い方とバックトラックが、合っていた。
そして調和して、むしろ癒しすら感じる。
その癒しのようなのが、”カフェで聞けるようなサウンド”の要素の一つじゃないかと。
つまり、=落ち着ける=だからカフェ。のような。
ボサとかジャズとかを超えた、そういったフィーリングで音楽を感じるのも、アリかと思います。

次に、
Scudelia Electro(またですが)のアルバム『traek』収録の"レインボー"

これはアコースティックギターの華麗なサウンドと石田ショーキチのそれと調和するシンセサウンド、
加えて90年代後半ということで、一番石田氏の声も綺麗なこともあり、それだけでも良いのですが
歌詞が、なんともステキ。出だしから、
「ペスカトーレのトマトソースを君の堅く結んだ唇に塗りつけたら~」
なんて歌詞ですよ。奥さんっ。
ただしこの曲は、(若干)ロックサウンド色が強いので、カフェで流れるかどうかといったら
微妙なところではあるのですが、爽やかさで言えば、はなまるです。

ここまでimeemにサウンドがあれば、試聴用のタグを貼り付けておきたかったのですが、
無かったのです。実際に聞いて貰うのが一番分かってもらえるのに。残念っ。

次に、
Serani Pojiのアルバム『オチャメカン』収録の"夜の喫茶店"


まさに、タイトル通り、これは正真正銘のカフェに流れるようなサウンド。
というか喫茶店での情景を曲にしたものですが、かなり秀逸。
もう5年ぐらい愛し続け今も聞き続けてるぐらいですからっ。
公式HPでは"ソフトボッサが良い感じ"と銘打っているように、本当に心地良い程度の
ボサの要素を取り入れつつ、ギターの細やかなサウンドも実に素晴らしくて、
しかもvo.(2代目,東野佑美)の声も、可愛らしいと、思いますっ。
こういうのが流れるのって、むしろスタバとかの普通のカフェというより、
ヴィレッジのような、ちょっと"外れた"店なのかもしれません。


こういった感じで、フィーリングで音楽を紹介するブログ
今後もしていきたいと思います、よしなにっ!
  12:11  | MUSIC | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.1242|BM Genre : ブログ > ブログ日記
 
 
 
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