いつか復活するぜ!
 
 
 
 

 
 
ちょっとこのブログの音楽の風呂敷を広幅にしようと
思います。

2009年の曲を聴いておきながら
今更1996年のアルバムを初視聴した
アルバム
偶然のアルバム
(1996/09/04)
スチャダラパー


さて、このアルバム。
自称「オモロラップ」で、明るいポップなサウンドに抒情的・現実的なリリックを入れる
あのスチャダラパーの、(おそらく)唯一の
「トラックの渋い・控えめな・淡々としたアルバム」
だと思います。

詳しくはPVにもなった「アフタードゥービーヌーン(After do be noon)」や
「ユラリジャーナル」をお聞きになればわかりますが
とにかくトラックが渋い。
そういえばこの頃(96'~99'?)ぐらいのJ-HIPHOPのトラックって
渋めのものが多かった気がします。
ライムスの「リスペクト」然り、LAMPEYEの「証言」然り
暗いトラック多いんですよね、でも実はそういうのも好きです。
ストリングスとかベースの音がやたら耳に残るサウンド。

で、この「偶然のアルバム」
タイトルから考えると
■いつも通り明るくするはずが、トラックを作っていくうちに偶然、
なんとも大人の渋さあふれた静かなトラックばかりになって、
ラップのほうも淡々としちゃった

という感じでしょうかっ


しかしファンからは(やはり)賛否両論でした。
かの名曲「今夜はブギーバック」の出た、後ですものね。
しかし私の中ではまた新たなクラシックが心に残りました、ありがとう。

そして今年のNEW ALBUM「11」に収録されている
「ライツカメラアクション」も
これまた渋いトラックとスムースなラップが、いい感じの。です。


あ、幅広にするとか言っておきながら前にKREVAのアルバム書いてたね!
ほんといろんな音楽、聞いてるなぁ・・・・・・?
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No.1548|BM Genre : ブログ > ちょっと聞いて
 
 
 
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