いつか復活するぜ!
 
 
 
 

 
 
明日するの面倒なので片方先にやっちゃいましょう。

2009年プレイしたDSゲームベスト10 という名の
2009
BEST DS GAME AWARD
BY PLAYED THIS YEAR.


ブロガーがやりがちなテーマ!
そしてこのブログ特有なのが
"今年プレイしたDSゲーム"という触れ込みなので、
別に今年発売じゃなくても普通に紹介してしまうという、あ、とにかく、面白かったのをっ。


さぁさっさといこいこ。


No.10 ナナシ ノ ゲエム 目 (2009/08/27)
このゲームは…
…サスペンスホラーゲームなんですが、怖くはありません。
そもそもDSのスペックでサスペンスホラーというのも限界がありますが、
とりあえず避けゲーの逃げゲーでして、気づいたらエンディングでした。

あともう一つ、このゲームの目玉なのが呪われたゲームなのですが
後半の呪われたゲーム、かなり難しい…ソロモンの鍵をかなりシビアにした感じです。
嫌いではないけど、それしか印象に残ってません。スクエニクオリティ。
スクエニはドラクエ6でまた挽回してくれますよね…?
ナナシ ノ ゲエム 目


No.9 立体ピクロス (2009/03/12)
このゲームは総プレイ時間で言ったらこのランキングの中でもかなり長い部類に入るのですが、それはやはりパズルゲームは安定しているということ。
スーファミやゲームボーイ、現在はWiiのバーチャルコンソールでもしている「ピクロス」ですが、この「立体ピクロス」は従来のピクロスとはまた違ったベクトルで面白くて、
しかも、DS。しかも、立体。個性だけならピカイチ。
どうしてもこういうハマってしまうパズルゲームをDSで出されると、電車の中でこっそり、待ち時間にこっそり、プレイしてしまってるのです。
現在はとあるステージで積んだのでちょっと休止中ですが
普通に来年からもお世話になりそうです。
ピクロスシリーズの面白さを継承して、更に"親しみやすくなった"いい奴。


No.8 ナンプレVOW (2007/04/26)
はいこれ、2年前のゲームです。こういうのが出るのがこのランキングです。
で、楽しんでいる理由は9位の立体ピクロスと同様。
というか立体ピクロスとは双璧。双璧の面白さ。

実質、一番長くプレイし続けてるゲームがこれなんですが、やはりパズルゲームは問題数も200,300と量産できるくせに毎回答えを解く道筋が違うから、息が長い。
まぁこれも昨日までゼル伝をしていた私にとってちょっとタンスの肥やし的なものになってきたんですが、またDSのゲームが欲しいものがなくなったらやりはじめるゲーム、
つまり「かっぱえびせん」的な。すぐおいしい、それはチキンラーメンでした。

内容自体はシンプルな数独なのですがクリアするとVOWに投稿された写真が見られるというもの、
こういう褒美があるゲーム(アミューズゲーム的な)のが好きなので
それに数独(パズル)が加わったので私にぴったりとフィーリングしたのでしょうか、
とりあえず"2希望"と伝えておきたいです。

ナンプレVOW


No.7 海腹川背・旬 セカンドエディション完全版 (2009/10/29)
実は10位~8位までは既に1ヶ月ぐらい前から心の中で決定していたので、この7位からの選定に非常に迷ったのですが、コレ。
海腹川背は何のゲームだ、海腹川背はラバーリングアクションゲームだ、
ラバーリングアクションゲームってなんだ、ラバーリングアクションゲームは釣竿から糸を床や壁や天井にくっつけてその振り子運動で移動していくアクションゲームだ、
そのゲームは面白いのか、このゲームは面白い、
海腹川背って誰だ、海腹川背さんは19歳だ、

そのゲームは簡単なのか、
このゲームは難しい。

難しいです。誠に恥ずかしいことに、ずっとプレイし続けましたが「旬モード」「SFC(無印)モード」両方ともまだ完全なクリアはしていません。
なのでクリアもしていないゲームに満足したという評価は偽物になるのでこの位置。
しかしゲームのシステムがとても面白くて面白くて…
それでもテクニックがついていかない、つまりテクニックが要求されるアクション。
DSの中ではとても骨太で、とても個性的なアクションゲームとなっております。
海腹川背・旬 セカンドエディション完全版


No.6 ユグドラ・ユニゾン - 聖剣武勇伝 (2009/12/03)
除去法で考えてコレです。
このゲーム、シリーズ化されてるらしくて今回はじめてプレイ。(きゆづき先生!)
息継ぐ暇もないぐらい戦闘がリアルタイムで進行していくシュミレーションRPGですが
私がかつてプレイしてきたSRPGのファイアーエムブレムシリーズと比べて
とにかく忙しい!だからこそ楽しい!ゲームでした
なのでやり始めたころは寝る間を削る勢いでプレイし続けて、やがて探索システムや会話システム(FE然り)といった面白さにも気付いてきた頃、

ラスボス…!

ラストの領域のところで、非常に苦戦しました。気付いたら占領されてたりすぐに砲台を破壊されたり。
そんなこんなでクリアしたら真のラスボスっぽい奴がニヤッて笑ったし
もうお腹いっぱいでございます。
ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~


No.5 ロックマンエグゼ オペレート シューティングスター (2009/11/12)
続いてこちら。
DSになってから、ロックマンと熱斗くんが喋るようになったなんてしらなくて
とにかく説明書も何も無しに声を聴いたときのあの感動は今でも…。
そして声もアニメ版基準だし。たまにかっくいーの。
ストーリー自体はリメイクなので、アドバンスで発売された無印ロックマンエグゼと変わりませんし、(たぶん)音も据え置きです。普通に、懐かしい。
そこに流星のロックマンが絡んでくる、帰っちゃうけど。
そういう意味では結構純粋なリメイクなので、新鮮味はあまりなかったけど、
やっぱロックマンエグゼは面白いんだよ!って再び思い出させてくれました。
DSシリーズでいいからまた新作を出…
そうなると流星~が黒歴史になりますよね。へへ
ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター


No.4 ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 (2009/02/26)
きた!偽ファミコンエミュレーター!
っていうぐらい、前作(有野の挑戦状1)に続いてレトロゲームの再現度が異常。
スタッフ(インディーズゼロさん)がどれだけ気合と愛を込めて作ったかがわかります。
今回ゲームが9つも収録されていて、ジャンルが「推理モノ」「パックマンモノ」「スパルタンXモノ」「元祖横スクロールアクションモノ」そして「(ファミコンからみての)次世代機の登場」という、ここまできたら感服せざるをえません。

あとさりげなく、さりげな~く、
全てのエンディングを見るのが難しい!
特に「ウィズマン」キツいぞ…!そんなときのためにちゃんと裏技もあるんですが。
そういった要素が、小憎たらしいぐらい噛みあって空気までレトロにしてくれます。
とりあえずスルメと都こんぶがあれば完璧です。
特に紹介記事がなかった
ゲームセンターCX 有野の挑戦状2


No.3 ゼルダの伝説 大地の汽笛 (2009/12/23)
ここからのベスト3は血の涙を流しながら選出したのですが、
ここでこれが3位。なぜなら2位1位と比べてこのゲームは明らかにプレイが足りない。
そうすると自然にこの位置になり、この位置以外になるとおかしいから、
しかしだからこそこの3位という位置にいるということが奇跡的なゲーム。なにせ発売日は1週間前。いかにこのゲームが素晴らしかったかは今更で、
というかこのゲームの感想を昨日書いたばかり(↓)なので何を書けば迷う、

ゼル伝シリーズ全てにいえることですが、謎解きに負けないぐらいストーリーも毎回凝っています。ストーリー・謎解きがメインということは、昔から変わっていません。
なのでレビューでよく言われることなのですが「ラスボスが弱かった」とか「ボスが弱かった」とか書くのは野暮です。あ、やり込み要素いっぱいでした。
ゼルダの伝説 大地の汽笛


No.2 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 (2009/07/11)
なぜかドラクエ9の写真だけ斜めに写ってるので「amazonめ…」とか思ってるんですが、それにしてもドラクエ9が2位です。1位との差はなんだったのか。
それはズバり「やりこみ」にあり。1位(既に決定済)と比べるとドラクエ9のやりこみなんて薄いものなんですが、それにしてもドラクエ9も相当やりこみました。
まず普通にキモス(ラスボスです)を倒してクリアするとして、ドラクエ9のやりこみはそこからはじまります。最近まったく手つけてない上にデータが消えた(!)ので記憶も曖昧ですが、「クエストをクリアしていく」「モンスター図鑑や錬金レシピを揃えていく」「宿屋にすれ違い通信で人を招く」「歴代の魔王を倒す」と、とにかくやりこみ要素の数は多い。8からかな、こういう流れは。

つまり、やりごたえはある、

で「やりこみ」に入る前の肝心のメインストーリーはといえば、今までのドラクエらしい「悲劇」「涙の展開」というものを一切(ちょっとはあるかもしれないけど)排除した、かなりポップなものです。
ポップとはいえ世界に危機が訪れるわけですが、キャラデザから既にポップですし、今までのドラクエとの差別化を徹底化した結果どうなったかというと新規ユーザーの獲得に、成功しまして、今年一番の大ヒットです。
もちろん私含めて昔からドラクエをプレイしているユーザーも満足!素直に満足!

10位のナナシノゲエム目は無かったことにしてやr…げふん。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人


No.1 ポケットモンスター ソウルシルバー (2009/09/12)
1位なのに、シルバー。そして画像がまた斜め…、
とにかくこのゲームは揺るぎなく1位です。ドラクエ9にもどっぷり浸かりましたがコイツには適いません。
今となってはいい思い出ですが、あまりにも期間的にやりすぎたので記憶がちょっと薄れてきたので自分のためにも書きますと「バトルタワーで100連勝するために70~80時間を費やした」という、私しか感動しない感動ストーリーがそこにはありました。
もうそれだけです。BEST DS GAME AWARD BY PLAYED THIS YEARです。

それに加えて、図鑑を全種類揃えるのにも苦労しました。アドバンスのポケモンからもってくるために、久々にサファイアに熱中したり、ダイヤモンド・パールでしか手に入らないポケモンを送るために友達からDSを借りたり。そして伝説のポケモンを除く484匹を無事揃えました。図鑑を揃えるとか、ゲームボーイの赤版でしかしたことありません。とにかく苦労が耐えなかったゲーム。

でもその苦労のおかげで代え難い大事な教訓もわかりました。
「苦労はいつか実を結ぶ」と、
ゲームに教わるなんて思ってもいなかったけど。
ポケットモンスター ソウルシルバー




そしてダラーーーっと2時間ぐらいかけて書いて思ったことを一言で。
「今年は豊作でしたね!」
来年はないでしょう、さようなら!
  22:28  | げーむばっか | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.1667|BM Genre : ブログ > 日常雑感
 
 
 
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