いつか復活するぜ!
わーゾロアークだーかっこいいー
わーわーゾロアだーかわいーきゃー
あ、セレビィだーうわーー
ポッチャマ(笑)
映画のほう、見てきました。
全てはこのためにありました。
決してセレビィとエンテイのためではなく、
ちゃんとこちらが本体ですから、配信はおまけダヨネダヨネー。
映画の感想を雑多に書きます、
この記事はとりあえず映画の感想だけにして、次記事にフィギュアとセレビィイベント。
じゃないと、ひじょーに長くなるので。
まず、木曜日に放送された去年のポケモン映画「アルセウス」と比べると
・舞台設定が明るい
・今回の伝ポケは親しみがある
・なんだか初期に近い作風
という印象をもちました。
ってことで結構、面白かった!!!
しかもしかも、ゾロアはたまらなく、かわいいのです。
順を追って説明、
まず「舞台設定が明るい」
これが結構大きい。
前作「アルセウス」は大きな街が出てくるわけでもなく、タイムスリップして古代帝国のような所へ行き、
アルセウスを救出するといったシンプルながら舞台設定は渋め。
対して今作は、クラウンシティというヨーロッパテイストな街並みに、
ポケモンバッカーという独自のスポーツが発展してて、前作と比べると対照的。
2002年の「ラティアス・ラティオス」や2004年の「デオキシス」に似てるかも。
実は私は、1作目「ミュウツー」ももちろん好きなのですが、明るい舞台設定のある
「ラティアス・ラティオス」や「デオキシス」も好きだったりします。
なので個人的な補正も入りますが今作は舞台設定もお気に入りです。
実際劇場でポケモン映画を見たのは「デオキシス」が最後で、
それ以降はテレビでジラーチまでを見たぐらいで、一昨日アルセウスを見たので久々ということになります、
そこでアルセウスを見て、ちょっとだけがっかりして、
実際そこまで期待せずに観に行ったら結構普通に見れたり。
2時間ちょっとの間、一回も飽きがこなかったのはアルセウスと大きく違う所だったと記憶しています。
次に、「今回の伝ポケは親しみがある」
親しみがあるんです。見た目イカツイのに、かなり親しみがあります。
それはなぜか。
母狐だから!母ギツネ!お母さんきつねだから!
♂ではありません、なにせママです。ゾロアも「まぁー!」と呼ぶほどママです。
そしてゾロアとゾロアークの…内容に触れずに言うと、親子愛です。
テーマに「幻影」というものがあると思いますが、
この親子愛だけは本物でした。そこ以外では化かしまくりですけど。
エンテイ・ライコウ・スイクンに化けるのは予告通りですが、
本編中ではあれよあれよといろんな人、ポケモンに化けまくる親子。
そんな、そんな楽しくって、いいんですか?
(でもその親子が出会えるまでは…ごにょにょ)
次「なんだか初期に近い作風」
これは見ててすぐ思いました。展開がシンプルなのです。
少しだけネタバレになりますが、ゾロアークが悪いヤツに利用されて、サトシたちが助ける。
これって「ルギア」とか「セレビィ」に通じるものがあります。
そう、シンプルな、勧善懲悪。まさに勧善懲悪。キングオブ勧善懲悪。
しかも今作のヒール役:コーダイ(声:陣内孝則)が、映画自ら「今までで最も悪い悪役」
と銘打ってる通り、悪というものをそのまま表したような悪者。極悪、ぐう畜です。
未来が見えるという能力を私利私欲のために利用し、巨大企業を作るならまだしも、
メディアを牛耳るほどの影響力を持ち、街中を"ポケモンを強制的に"使って暴れさせた後、
すべてをそのポケモンのせいにするよう映像を捏造して自分は謝罪するフリをする番組を放送、
なんてこったコーダイ、でもなんか、ここまで悪そうな奴の割にバックグラウンドはかなり薄いです。
20年前に「時の波紋」を触れたということ以外、何もわからないのです。
子供向け映画なので表面的に勧善懲悪しとけばいいとはいえ、
個人的にはコーダイのバックグラウンドがもっと知りたかったかも……
ムウマとカゲボウズを持ってたあたり、何かありそう、とか、想像してみたり。
観終わってからも、感動する終わり方というよりも爽やかな終わり方で、
この辺りも、「ルギア」や「セレビィ」に近いかも。
テーマが深すぎると、終わってからもなんか暗くなったままになっちゃうから。
最後に、ケータイにメモってたことを続々と!
・ヌルヌル作画
劇中、何度かヌルヌル動くなぁと思う作画がいくつか!
映画館で見てるから?1年間という長い製作期間があるから?
アルセウスのときは、ヌルヌル作画はなかった気がしますが・・・おぼえてませんっ
・しょこたんギザ影薄スww
ダイヤモンド・パールの映画では、なぜか毎回中川翔子さんが声の出演をしてるんですが、
今回の役どころは酷かったです。"プルーフ"という、ポケモンバッカーの、ファンの子です。
セリフ、5個ぐらいしかありませんでした。中盤~終盤、一切出番なし、
エンディングで応援してるぐらいの。あれ、前作のピチューは大活躍……
あくまでゲストっていう体なんですか?がんばれ中川さんっ
そして"プルーフ"をみてると、本編に出てきたナナコを思い出します。きばりや。
・セレビィは上映前または上映後に"自主的に"受け取る
私大きく勘違いしてまして、セレビィは映画館で席に座ったら、
ふしぎなおくりものを、勝手に、自主的に、受け取るんです。
映画がはじまるまえに、ふしぎなおくりものを受け取る促進があって、
そういうのがいくつかアナウンスされるのかとおもったら、自主的。
もちろん気付かずに、上映前にジョーイさんが「閉じてくださいねー」って言うので閉じました。
ガーディ、悲しそうな目をしてました。上映後にゲット!
・そんなことよりもフルCG飛空艇がすごい、ってのも
もちろんアニメ映画ですので、いろんな見方があるとおもいます、
脚本、声優、そしてアニメ映画ならではの"コンピューターグラフィックス"
今回もコーダイの飛空艇を中心にCGがいっぱいでした。
そういうのを楽しむ見方も、大いに結構だと思います。私も冒頭の飛空艇のシーンには、
思わず、見とれちゃったりっ、
・ゲスト声優
コーダイ(陣内孝則さん)リオカ(加藤夏希さん)を中心に、アピールバッチシ!
コーダイは陣内さんだと知ってて見てたんですが、
リオカ(まず名前すら知らず)の声が加藤夏希さんだと知らずずっと見てました。
おかげで普通の声優さんかと思うぐらい違和感がありませんでした。すごい!
・ケ モ ナーアピール最高
ありがとうございます。ゾロアークの大きめからゾロアの小さめまで、
特にゾロアは声も相まって、非常にケモナーアピールが、できているとおもいます、
すいませんこの項目は無視してくださいっ
そういうわけで、
あ、
今書いてて気付いたんですが、グーン(コーダイの部下・声:山寺宏一)のハッサム、
Wi-Fiで配信されてるんですね、今からとってきて愛でてみます
→http://www.pokemon-sp.jp/news-sp/2010/06/0615_02.html
\次あるでよ!/

わーわーゾロアだーかわいーきゃー
あ、セレビィだーうわーー
ポッチャマ(笑)
映画のほう、見てきました。
全てはこのためにありました。
決してセレビィとエンテイのためではなく、
ちゃんとこちらが本体ですから、配信はおまけダヨネダヨネー。
映画の感想を雑多に書きます、
この記事はとりあえず映画の感想だけにして、次記事にフィギュアとセレビィイベント。
じゃないと、ひじょーに長くなるので。
まず、木曜日に放送された去年のポケモン映画「アルセウス」と比べると
・舞台設定が明るい
・今回の伝ポケは親しみがある
・なんだか初期に近い作風
という印象をもちました。
ってことで結構、面白かった!!!
しかもしかも、ゾロアはたまらなく、かわいいのです。
順を追って説明、
まず「舞台設定が明るい」
これが結構大きい。
前作「アルセウス」は大きな街が出てくるわけでもなく、タイムスリップして古代帝国のような所へ行き、
アルセウスを救出するといったシンプルながら舞台設定は渋め。
対して今作は、クラウンシティというヨーロッパテイストな街並みに、
ポケモンバッカーという独自のスポーツが発展してて、前作と比べると対照的。
2002年の「ラティアス・ラティオス」や2004年の「デオキシス」に似てるかも。
実は私は、1作目「ミュウツー」ももちろん好きなのですが、明るい舞台設定のある
「ラティアス・ラティオス」や「デオキシス」も好きだったりします。
なので個人的な補正も入りますが今作は舞台設定もお気に入りです。
実際劇場でポケモン映画を見たのは「デオキシス」が最後で、
それ以降はテレビでジラーチまでを見たぐらいで、一昨日アルセウスを見たので久々ということになります、
そこでアルセウスを見て、ちょっとだけがっかりして、
実際そこまで期待せずに観に行ったら結構普通に見れたり。
2時間ちょっとの間、一回も飽きがこなかったのはアルセウスと大きく違う所だったと記憶しています。
次に、「今回の伝ポケは親しみがある」
親しみがあるんです。見た目イカツイのに、かなり親しみがあります。
それはなぜか。
母狐だから!母ギツネ!お母さんきつねだから!
♂ではありません、なにせママです。ゾロアも「まぁー!」と呼ぶほどママです。
そしてゾロアとゾロアークの…内容に触れずに言うと、親子愛です。
テーマに「幻影」というものがあると思いますが、
この親子愛だけは本物でした。そこ以外では化かしまくりですけど。
エンテイ・ライコウ・スイクンに化けるのは予告通りですが、
本編中ではあれよあれよといろんな人、ポケモンに化けまくる親子。
そんな、そんな楽しくって、いいんですか?
(でもその親子が出会えるまでは…ごにょにょ)
次「なんだか初期に近い作風」
これは見ててすぐ思いました。展開がシンプルなのです。
少しだけネタバレになりますが、ゾロアークが悪いヤツに利用されて、サトシたちが助ける。
これって「ルギア」とか「セレビィ」に通じるものがあります。
そう、シンプルな、勧善懲悪。まさに勧善懲悪。キングオブ勧善懲悪。
しかも今作のヒール役:コーダイ(声:陣内孝則)が、映画自ら「今までで最も悪い悪役」
と銘打ってる通り、悪というものをそのまま表したような悪者。極悪、ぐう畜です。
未来が見えるという能力を私利私欲のために利用し、巨大企業を作るならまだしも、
メディアを牛耳るほどの影響力を持ち、街中を"ポケモンを強制的に"使って暴れさせた後、
すべてをそのポケモンのせいにするよう映像を捏造して自分は謝罪するフリをする番組を放送、
なんてこったコーダイ、でもなんか、ここまで悪そうな奴の割にバックグラウンドはかなり薄いです。
20年前に「時の波紋」を触れたということ以外、何もわからないのです。
子供向け映画なので表面的に勧善懲悪しとけばいいとはいえ、
個人的にはコーダイのバックグラウンドがもっと知りたかったかも……
ムウマとカゲボウズを持ってたあたり、何かありそう、とか、想像してみたり。
観終わってからも、感動する終わり方というよりも爽やかな終わり方で、
この辺りも、「ルギア」や「セレビィ」に近いかも。
テーマが深すぎると、終わってからもなんか暗くなったままになっちゃうから。
最後に、ケータイにメモってたことを続々と!
・ヌルヌル作画
劇中、何度かヌルヌル動くなぁと思う作画がいくつか!
映画館で見てるから?1年間という長い製作期間があるから?
アルセウスのときは、ヌルヌル作画はなかった気がしますが・・・おぼえてませんっ
・しょこたんギザ影薄スww
ダイヤモンド・パールの映画では、なぜか毎回中川翔子さんが声の出演をしてるんですが、
今回の役どころは酷かったです。"プルーフ"という、ポケモンバッカーの、ファンの子です。
セリフ、5個ぐらいしかありませんでした。中盤~終盤、一切出番なし、
エンディングで応援してるぐらいの。あれ、前作のピチューは大活躍……
あくまでゲストっていう体なんですか?がんばれ中川さんっ
そして"プルーフ"をみてると、本編に出てきたナナコを思い出します。きばりや。
・セレビィは上映前または上映後に"自主的に"受け取る
私大きく勘違いしてまして、セレビィは映画館で席に座ったら、
ふしぎなおくりものを、勝手に、自主的に、受け取るんです。
映画がはじまるまえに、ふしぎなおくりものを受け取る促進があって、
そういうのがいくつかアナウンスされるのかとおもったら、自主的。
もちろん気付かずに、上映前にジョーイさんが「閉じてくださいねー」って言うので閉じました。
ガーディ、悲しそうな目をしてました。上映後にゲット!
・そんなことよりもフルCG飛空艇がすごい、ってのも
もちろんアニメ映画ですので、いろんな見方があるとおもいます、
脚本、声優、そしてアニメ映画ならではの"コンピューターグラフィックス"
今回もコーダイの飛空艇を中心にCGがいっぱいでした。
そういうのを楽しむ見方も、大いに結構だと思います。私も冒頭の飛空艇のシーンには、
思わず、見とれちゃったりっ、
・ゲスト声優
コーダイ(陣内孝則さん)リオカ(加藤夏希さん)を中心に、アピールバッチシ!
コーダイは陣内さんだと知ってて見てたんですが、
リオカ(まず名前すら知らず)の声が加藤夏希さんだと知らずずっと見てました。
おかげで普通の声優さんかと思うぐらい違和感がありませんでした。すごい!
・ケ モ ナーアピール最高
ありがとうございます。ゾロアークの大きめからゾロアの小さめまで、
特にゾロアは声も相まって、非常にケモナーアピールが、できているとおもいます、
すいませんこの項目は無視してくださいっ
そういうわけで、
あ、
今書いてて気付いたんですが、グーン(コーダイの部下・声:山寺宏一)のハッサム、
Wi-Fiで配信されてるんですね、今からとってきて愛でてみます
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