いつか復活するぜ!
 
 
 
 
 
 

 
 
Frea-key.
異常の鍵。
造語。



今日はとある人物についてご紹介します、
兼ねてからこのブログが(解散後にも関わらず)猛烈プッシュしていました"Scudelia Electro"、
このアーティストの記事、どれをみても"石田ショーキチが…","ショーキチの声…",
"コキチが…","ショーキチのトラックは…"...と、石田さんにまつわることばかり。
しかし実際これほど人気がでていたのは石田ショーキチのおかげであり、
ヴォーカルもトラックも基本は石田ショーキチがやっていました。
その上エンジニアリング、マスタリングまで熟す電気野郎めでございます。

しかしこの"Scudelia Electro"、結成当初の目的は"プロデュース業をしていく"という特殊なものであり、
実際スクデリの最初の仕事は他のアーティストへのプロデュース業でした。
"Scudelia Electro"には石田ショーキチの他に2人の人物が在籍してまして、
この2人ともサウンドプロデュースやエンジニアリングに長ける、プロデュース集団だったのです、

その!
中から!

この人!

吉澤瑛師という男について…

MySpace: http://www.myspace.com/eijiyoshi
公式: http://www.zeusrec.net/e.html

つややかな(自虐済)頭とは逆に、
作る音楽はマッド。マッドサウンド。こんな言葉が似合う。
音、声、環境音、変調、あらゆる要素を1つの曲に混ぜるいぶし銀の職人。
そんな曲なのに、聴いてるととてもムード・メロディアスさ漂うサウンド。
主にアンビエントな気がするけどそれはフリで、実際はカオティック。

以下適当に思いついた曲
・「516」(電気的行楽 -POP GOES ON ELECTRO)
・「Itself」(Wine, Chiken and Music)
・「ラヴ・ドロイド」(ELECTROCKS)

とりあえずここらへんを聞いておけば、氏のなんかもう言葉にしにくいサウンドワールドがわかると思います。
スクデリの、欠かせない要素だと思っています。そして石田さんとは違ったアート的サウンド、
それらの原点はここに


幼少の頃はエレクートーンに溺れていた。
3度のメシよりも、3時のオヤツよりも、少年野球よりエレクトーンと愛欲に溺れる日々。
リズムボックスのシュクポコいう音と空気を滲ませるようかのトランジスタ電子音に
ORGASMを感じる変態小学生であった。

http://scudelia.net/archive/whats_p_c.html - 公式HPアーカイブスより

このどうしようもない小学生が、今や大物サウンドプロデューサー、
世界は面白いです。
なので、







吉澤さんソロアルバムだしてはやく!!!!!!!!!!!!!
  22:29  | MUSIC | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.2025|BM Genre : ブログ > ちょっと聞いて
 
 
 
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