いつか復活するぜ!
 
 
 
 
 
 

 
 
昨日は心の重荷が降りたというか、サボっていたツケを払わずに済んだというか、
猶予ができたというか、つまり世界(2.5x2.5m^2)に閉話が、平和が訪れたのです

そこで私は8bitサウンドを聞くことにした。
気軽に聴きたい、だから携帯型ゲーム機のサウンドを聞くことにした、
でももっと、許容されてもいいはずだ、ギリギリまで、
そして自分の中で32bitまで許した、そして以下のサウンドを聞いた


1. ワリオランド2 ティーカップ号にのりこめ!!



ゲームボーイカラーと同時発売されたソフト、
なつかしい、未だに覚えてる、だから聞いてる、
「ティーカップ号にのりこめ!!」と「空をとんでまよりの森へ」の2つのステージでしか使われてませんが
どちらも湖だったり海だったり洞窟だったりで、なんか少年時代の寂しさみたいなのを感じて
結局鬱になる


2. マジカルバケーション レーミッツ宮殿



飛躍して32bitです。携帯型ゲーム機なのに、32bit、そんな感動は音にも。
とかくこのマジカルバケーションというソフトは雰囲気自体鬱蒼としてるのに、
BGMも明るい曲、暗い曲、ポップな曲、どれもがなんかオカルティックな雰囲気。おかしいな。
そんな中で、特に暗いわけでも明るいわけでもないこの曲、宮殿の中のこの曲
同じ音を音程を変えてるだけのシンプルな旋律が、なぜか心をやたら不安にさせてきて、
しかもゲーム内の通信システム「アミーゴ」なんて1人もできなかったことを思い出して
結局鬱になる


3.ポケットモンスター金・銀 - こおりのぬけみち



急に8bitに戻りました、あれ、カラーも8bitだったっけ。画面は8bitなんだろうけど
そして有名所。有名なゲーム。しかし、それほど人気のある曲じゃあないか
ゲームもいよいよ中盤、こおりのぬけみちを通っていざフスベシティへ!という曲
洞窟+氷ということもあって、とにかく暗い。そして冷たい。単純にそんなBGM
増田さんの作る8bitのサウンドはノリがいいものは本当に楽しくなれる(26ばんどうろなど)
しかしこういった鬱蒼としたベースの音が、8bitになることでより閉塞感を生み出し
結局鬱になる


そんな3曲
やはりアレンジするより、8bit。32bit。そのほうがいいというより、私はこっちのほうが好き


ゲームミュージックってのは、実際にプレイしていたかしていないかで感想が大きく変わると思うんです
ただのへんてこなミュージックだと思っても、プレイした人や思い入れのある人にとっては心を揺さぶられたり、
聞くだけで昂っちゃうようなゲームミュージックも、あると思います。
実際にプレイしていたかどうかは、一番大事な要素だと思っています。少なくとも私はそう思います。

耳からひきこもる
  23:18  | げーむばっか | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.2280|BM Genre : ブログ > 今日のブログ
 
 
 
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