いつか復活するぜ!
 
 
 
 

 
 
ああ
とにかく

ギャップレスで聞きたい ─ アチューヌ (1826-1894)

そんな人物いませんが、
私は一昨日から今日まで、Rockboxというファームウェアを適用した上での
COWON D2(以下D2)というMP3プレイヤーでの完全なギャップレス再生を目指していました。
D2のオフィシャルファームウェア上ではギャップレスは再現されているとは言い難く、
どの曲にも0.5秒ほどの隙間ができてしまいます。
そこでファームウェアをRockboxにしてみると多少はギャップレス関係が解消されました
とはいえそれでも解消されているものと解消されていないものがありました
解消されているものは完全なギャップレス再生ができるが、
解消されていないものは未だに0.1秒ほどの隙間が生じる
これの原因について2つほど思い浮かんだのです。
1つはファームウェアの原因。これがまず思い浮かんだ。
ファームウェアのバージョンによってはギャップレスに対応していないのではないか、
そんな疑念を抱きつつ調べてみるとそんなことはなく、
実際にD2用の色んなRockboxのファームウェアを入れてみるも改善はされず
ということはもう1つの可能性、つまり音楽ファイル自体に問題があるのでは。
そう思い、まずギャップレス出来るファイルと出来ないファイルのエンコード方法を調べてみた
共にMP3だが出来ていた方はLAME未使用のVBR[可変ビットレート]でエンコードされ
ギャップレスできていない方はLAMEを使用したCBR[固定ビットレート]でエンコードされていた
専ら後者でエンコードしていたため、やっとこれで解決したかと思ったが、
そんなことはなくやはりダメなものはダメで0.1秒の隙間を突破できない。
そこでもしやと思いMP3ファイルをSoundEngine(WAV編集ソフト)で開いてみたところ、
案の定曲の最初もしくは末尾もしくは両方にほんの僅かながら無音が出来ていた。
普段iTunesで音楽を聞いている時はまったく気付かなかったが、
他のギャップレスで再生できていたと思っていたMP3にもそれぞれ端に無音時間があった
私はこの時ほどiTunesのギャップレス支援に感謝したことはなかった。
そしていざお気に入りの曲を優先して無音時間を削りいざ再生してみると、
おおっやったギャップレスだ、流れる流れるヘドバンヘドバン、
しかしまさか。無音時間を削ってもギャップレスにならないMP3もあった。
これはもうどうしようもないのではないか、しかしまだ道はあります。
LAMEでエンコードする際に「--nogap」というオプションを加えることでギャップレスになりやすくなるとか
ならないとかそもそもギャップレスじゃないとか色々書いてありましたので
こちらを試してみて明日以外のいつかに報告するブログだったのですが



そんな堅苦しいことは読み飛ばして
feeling


feeling
  22:50  | えれくとろ | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.2344|BM Genre : ブログ > 日々の出来事
 
 
 
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