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それは関係無しに、ここ1,2週間ずっとやってたソフトが

リズム天国ゴールド
リズム天国ゴールド




みんなのリズム天国



『みんなのリズム天国』は半年前のソフトですし、
『リズム天国ゴールド』に至っては3年も前のソフトです
が、急にやりたくなったのでやったんです。なぜだろう。
元々GBAの『リズム天国』に没頭するぐらいやり続けて、ゴールドはなんとなくやらなかった
それから月日を経て、なんか急にやりたくなる。そういうもんだろう、ゲームは。

別に、作品自体を批評するわけじゃ、ないです。
単純に「面白かった」、それだけです。

例えば"ゴールド"なら、「ウラオモテ」というゲームで表拍と裏拍を素早く切り替える快感、
「アイドル」に手拍子したり、かーもね!って言いながらジャンプする楽しさ、
あと高速でまんじゅうをパクパク食べる疾走感

"みんなの"なら、空中で高速バドミントンをする違和感と楽しさ、
「エビおんど」で海老を奇妙なリズムで移動させる難しさ、
「レスラー会見」で大胸筋をピクピクさせながらインタビューに答える奇っ怪さ

どれもが”直感的な”面白さ。
加えて、リズムに合わせてボタンを押す/タッチペンを扱うという極簡単なルール
それらが合わさって、直感的な面白さを、しかも幅広い層が感じ取れるゲームだな、と思った

これをプレイするにあたって、任天堂HPの「社長が訊く」を見た。
「ゴールド」と「みんなの」、2つのインタビューがあるが、
どちらにも企画を立案したつんく♂さんとの対談も載っていた
どちらの対談でもつんく♂さんが言っていたのは、「正しいリズム感を教えてあげたい」ということだった。

いわゆる「音ゲー」の多くは、曲に合わせて画面上に出てくるいくつものボタンを高速で押すものが多い
もちろんそこに達成感があり、快感もあるが、敷居が高く見えるし実際敷居が高いのも事実
そこでこの「リズム天国」では、”音(リズム)に乗る”ことに徹底的に重視した作りとなったのだ。
だからつんく♂とゲームスタッフ間では意見の食い違いもあった。らしいが、上手くまとまった。

実際私は音ゲーはそんなに得意じゃない、むしろ好印象さえ無いが、これは別。
音に乗る、リズムに乗る、そこに拒否感は無くどのゲームもプレイするのが楽しかった。

特に、両作品のラストゲームである「リミックス10」をクリアした時のカタルシスたるや相当なものでした。

DSCF7915.jpg
(画像は「みんなのリズム天国」のリミックス10)

ちなみに、ハイスコアで精一杯です。
とりあえず全部ハイスコアにしてやるって前提でやってましたが、全パーフェクトは、無理です
無理では、ないんでしょうが、時間が相当かかりそうです。そこは、ひとまず置いてます



そんな”リズムゲー”。音ゲーとはまた一線を画した新ジャンル。
しかも何より、そんな単純なルールなのに簡単じゃないってところが魅力でもあり、

小憎たらしい奴なのです
  20:24  | げーむばっか | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.2593|BM Genre : ブログ > つぶやき
 
 
 
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