いつか復活するぜ!
 
 
 
 

 
 
なんとなく日々を過ごし生きていると
たまに「何度繰り返しても飽きない曲」というのに遭遇する

私の場合、今年に入ってはまだ無いが、
数年前だとこの曲がそれに該当する



NONA REEVES、平たく言えば曲は良いが売れていないグループ
そんなNONAが2009年に出した『GO』というアルバムのリード曲

私はこれを何度聞いても飽きなかった。
もちろん個人差があるはずだが、私の場合、飽きなかった
この場合の"飽きない"とは、「同じ曲を何度ループ再生しても嫌にならない」ということ
MP3プレイヤーのリピート機能で単曲リピートにしたこともあるぐらい、飽きなかった

願わくば、こんな曲ばかりになってほしい。
いや、やめたほうがいいのかな。食傷気味になりそうかも。
でも飽きない曲の定義も曖昧だし個人差もあるし、微妙なところなんです。




ではなぜ飽きないのか。
なぜだろう。脳構造的な、ドーパミン的な話は私にはできないので、
私の中での”飽きない法則”みたいなのを考えてみる。


まず

1. フェードイン/フェードアウトでない

ということ。
フェードインとは、曲のボリュームがだんだん上がっていく始まり方の曲
フェードアウトとは、曲のボリュームがだんだん下がっていく終わり方の曲
こういうフェードイン、フェードアウトは何度も聞く分には億劫に感じます。
それならいっそ、スパッと切ってくれていい。上記の曲はまさにそれで、突然始まり突然終わる。
だからループ再生しても、あたかも繋がっているかのように聞こえ自然に何度も聞けるのだ


次に

2. グルーヴ感が良い

グルーヴ感は何より重視しているのですが、これが抜群に良いと飽きないのです
飽きないというより、何度も何度も聴きたくなって聴いてしまう、そんな事態に。
そしてそのグルーヴ感が終始一貫して良いとテンションも保たれて飽きずに聞けてしまうのかもしれない
加えてBPMも速すぎず遅すぎず、丁度いいミディアムテンポなのも、ポイントかも。
速すぎても、疲れますもの。


あとは

3. ボーカルの声質

これは地味に重要かもしれません。
いくら好きなアーティストとはいえ、ボーカルの声がガラッガラのドスの利いた声だったり、
素人のカラオケレベルになると、1回か2回聞いただけでお腹いっぱいになります。
そこはやはり、”通して何度も聞ける”ような声が求められるので、
何度も飽きずに聞けるアーティストというのは限られてしまうのかも、しれない


そういう要素を兼ね備えた時、
私の中ではその曲は”飽きない”曲として昇華されていきます







しかしなかなか、当てはまらないのです
  22:23  | MUSIC | Comment:0 | Trackback:0 | Top
No.2621|BM Genre : ブログ > つぶやき
 
 
 
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